転職できず路頭に迷う“元”正社員。40~50代のスキルが通用しない地獄絵図
日刊SPA!
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コメント
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>解雇規制が緩和されて“雇用の流動化”が進めば、専門的かつ時流に即したスキルを持っている人にとっては飼い殺しを脱して年収を上げるチャンスとも言える。
いつもコメントしていることを代弁してくれました。
スキルを持っていなくとも、受け皿が飛躍的に広がるので新しい職を得ることが容易になります。
解雇規制が緩和されれば「試しに使ってみるか」と考える雇用主が増えるからです。
解雇規制が厳格すぎるから、雇用主は正社員を雇いたがらないのっです。
(そのまま居座られたら困りますから)
注目のコメント
今、10年ぶりの似た頭の使い方の仕事をしています。
10年前の表面的なスキルが価値を出すことはなく、
10年前に培った頭の使い方とか普遍的な能力は活きています。
路頭に迷うとかじゃなくても、アップデートしないと苦しいですよね。しがみつく仕事の仕方もしんどいし。こうならないように高校生は40〜50代のいう事なんて無視して、自分の情熱をまっとうしてほしいし、未来を見て、自分に適した教育環境を探してほしい。
先日冨山和彦さんの講演でおもしろい話を聞きました。日本の再生は7、8割の地方中小企業の活性化にかかっている。大企業で野球選手しかいないのに、ゲームがサッカーに変わったので無理矢理サッカーをやらせようとしている。しかし野球しかできない人は、地方の中小企業にいけばまだ野球をやっているところはたくさんあるので、そちらに行けばいいというもの。そう考えると4、50代の正社員にはまだまだやれることがある。