再エネ普及「最優先」初めて明記 エネルギー基本計画を閣議決定

コメント

注目のコメント

• Omiya Hirohisa

  個人的には、温泉宿などの産業との共存を考える前提の下で、地熱発電を積極的に推進すべきだと思います。燃料購入がいらないし、日本は地熱発電資源では世界第三位。よっぽどサステイナブル。
  
  土地取得、許認可に時間（10年くらい？）がかかることが問題。これをどうにかしてほしい。
  
  温泉街もコロナ禍で大打撃を受けているのだから、第二の収入源として地熱発電所の建設を推進できたらいいのに。そうすれば皆ハッピー。そんなにうまくはいかないにしても。
• Wada Yasutaka

  Educator・Science teacher ・Electrical engineer Senior manager

  ・2021年10月23日

  再エネ導入量に関しては非常に高い目標が示されました。今後はこの導入量を実現することによって、国民の生活にどのような影響が生じるのか。エコだクリーンだと綺麗事だけでは語ることの出来ない様々な不都合も含めて議論し、科学的かつ現実的な解が導き出せることを期待しています。
  少なくともS＋3Eの環境だけを重視しすぎて、安定供給や経済性・安全性は二の次とならぬ様、常に全体のバランスを意識した政策をお願いしたいです。
• Osada Akihiro

  シニアコンサルタント

  ・2021年10月22日

  COP26を直前に控える中、今回のエネルギー基本計画の文言も相当慎重に検討されたのだろうと想像。
  
  2030年時点でのエネルギーミックスで、石炭が19％、LNG20％と化石燃料の割合は依然として大きい。COP26でもヨーロッパ勢から圧力はあると思うが、あと8年で目指せる範囲として妥当な落とし所はどこなのか、COPでの協議に注目したい。