アレック・ボールドウィン主演の映画セットで小道具の銃が暴発。1人が死亡し1人が負傷
ハフポスト日本版
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リアリティを出すために撮影で本物を使うのはよくあることのようですが、アシスタントディレクターはCold gun (=銃弾無しの銃)だと言ってボールドウィンに渡したとのこと。今はなぜ銃弾が入っていたのか精査中するのに時間がかかっているようです。引き金をひいた本人が一番驚いているはず。こんな悲劇が本当に起きるんですね……。
これ、ブランドン・リーが亡くなったのと同じように、プロップの中にダミーカットリッジが入ってて、それが発射されたんじゃないかとのこと。
ダミーカットリッジは模擬弾のようなものだけど、発射速度は実弾と同じはずだから、こういうこともあり得る。亡くなったのは撮影監督のハリナ・ハッチンスさん(42)。ボールドウィンさんの広報担当者は「撮影セットで空包入りの銃をめぐる事故が起きた」と話しているとのことですが、状況がまだよく分かりません。