テスラ、中国産LFPバッテリー採用へ…韓国バッテリー企業に影響
中央日報 - 韓国の最新ニュースを日本語でサービスします
15Picks
コメント
注目のコメント
結局パナのNCAは継続して、メガパック等にも回してたNCMをLFPに変更することにテスラは決断したということ。
中国第三位の国軒高科(Guoxuan Hi-Tech)とも交渉してましたし、所詮バッテリーを内製するほどバッテリーマネジメントのテック企業では無かったということ。バッテリーの目利きも出来ないことが明らかになり、4680の量産も頓挫してますし、全くテスラにバッテリーに関するゲームチェンジは期待してません。
全固体に未だに賭けているトヨタの方が、佐吉電池以来のベンチャー・マインドを持ち続けているように映ります。テスラに他メーカーが追随するとなると、LFPが手薄で、かつ市場シェア、市場ボリュームの獲得に動く韓国バッテリーメーカーには厳しいでしょうね
>LGエナジーソリューション、サムスンSDI、SKイノベーションなど韓国バッテリー3社がNCMバッテリーなど三元系バッテリーを主に生産する状況で、電気自動車業界をリードするテスラの今回の決定が国内バッテリー業界にどのような影響を及ぼすかが注目される
長距離向けの高級バッテリーは技術力のあるパナソニックとの競合となり、ボリュームもそれほど大きく無さそうですし
>テスラは長距離走行モデルにはNCAバッテリーの使用を継続すると伝えたテスラのメイン車種であるモデル3のスタンダードにはCATLのLFPバッテリーが中国ギガファクトリーモデルから搭載されています。ロングとパフォーマンスはLGのもの。LFPはデメリットもありますが、レアメタルの事を考えれば今後主流になると思います。