EV車テスラ事故「運転席に人」 米当局が暫定調査結果を発表
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何度もいうけど、自動運転は世界でホンダのレジェンドTJPだけ。ハンズオフで走ろうが、運転者責任。 ちなみに欧州は日米が認めているレベル2のハンズオフには大反対!
オートパイロット有効でも運転席に座ってステアリング握らないとなんで、あまり関係ない様な。
それより、その付近の道路はセンターラインが無いので、オートパイロットと言う名の運転支援ラインキープ機能は働かないハズ、と言う話は最初からありました。このクルマはFSDライセンスは無効だった様ですし。
つまりそもそもオートパイロットは有効にならないのでは?と言うのは最初から出ていた。
という事で、だからなに?って記事ではありますね。テスラのADASはあくまでもSAEレベル2の高度運転支援システム。運転の責任の所在はあくまでもドライバー。システムの異常でない限り、ハンズフリーだろうが運転席に乗って無かろうが、ドライバーが責任を負うことになる。
もちろんテスラ側にもドライバーが運転に集中できるような配慮が必要であり、SOTIF(意図機能における安全確保)の項目で国際規格ISO21448として発効準備が進められている(現在はFDIS最終ドラフトの段階)。なお、自動車の電気電子システムの異常に対する安全確保については機能安全規格ISO26262が既に発効され、大手自動車メーカーの殆どが準拠している。