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要は、便利で、安全で、広く使えて、イノベ―ション促進的な支払決済手段を、その時代で利用可能な技術を使ってどう実現するのか、という問題です。
そのために「どうしても中銀デジタル通貨でないといけない」「ステーブルコインでないといけない」という話ではないだろうと思います。柔軟に取り組んでいきます。
狭義としてのステーブルコインが、通貨として広く流通し使われるようになるかというと、多くのハードルはあるかと思います。他方、"お金"がデジタル化されていくか?という問に対しては、消費のオンライン化、ペイメントポイントの非対面取引化がすすむにあたって、そうなるのが利便性の観点で自然な流れであると思います。

中央銀行がデジタル通貨の発行し、支払手段として使われるという点においては、中国のDCEPやカンボジアのバコン等、多くの実例が出てきておりますし、日本においても日銀がCBDCの実証への取り組みについてレポートを出したばかりです。https://www.boj.or.jp/announcements/release_2021/rel211015c.pdf

こういった政府・中央銀行の取り組みと、テザーやUSDC等の民間発行のステーブルコインがどういった共存がなされていくのかは、まだまだこれからの議論かなと思います。