日本人の「仕事の満足度」はなぜ世界最低レベルなのかその「背景」と「働きがい」改革の方法
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私は見解ちょっと違います。
仕事の満足度が低いのは自由度が低いことが要因と考えています。
自由度=心理的安全性と言い換えることもできます。
会社のカルチャーもそうですが、日本の社会が「辞める自由」少なめなこともひとつ。
自分に別の選択肢がある事を知っていると、納得できる仕事ができるし、嫌なら辞める選択もあります。
心理的安全性を大切にする企業は概ね満足度高く、旧態依然の階層・ルール・管理強めの会社は働いていてもツマラナイです。
フランス革命もアラブの春も、自由のためには人は命をかけることだってできます。
心理的安全性を軽視する会社は、一度自社の社員が活き活きしているか良く見てください。
注目のコメント
仕事と自分より、会社と自分の関係が強すぎる日本
仕事を選ぶのではなく、会社を選んで社会に出ることが一般的だから、仕事へのやりがいは後付けで見つけないといけない。感謝とか達成感も、押し付けられたら、やらされ仕事
仕事と出会い直すための時間があるなら、今の仕事にやりがいがないことに苦しまなくてもいいのかも手段が目的化した仕事、性悪説に基づく過剰な確認、俺聞いてないへの個別対応…。これらも勤務環境だとすれば、かなり衛生要因を悪化させているのではないでしょうか。
動機づけも大切ですが、衛生要因が整わずに動機づけしても持続しません。
労働時間や働き方の改革だけでなく、仕事の内容まで考えた改革が必要です。しょうがない結果だよね。
子供の時から『良い大学に入って、良い会社に入ろう』という、意味不明な方針に従って会社に就職したら、その後の目的がないでしょ。
目的無ければ働きがいも生まれない。
自分の人生における仕事の位置付けが、殆どの会社員は定まっていないんじゃないかな。ただ言われたことをやる人になっちゃう。