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満足度が低いのは理想と現実のギャップが大きいからです。
理想が高すぎるのか?はたまた現実が厳しすぎるのか?

個人的には日本人は「環境」レベルの意識が高すぎるからだと思います。
環境=一流の大企業、花形の部署、高い処遇等々。

少なくても欧米では、どんな会社で働いているかという「環境」レベルより、どんな仕事を任されているかという「行動」や「能力」レベルに意識が向きます。よって、必然的に日本人とは仕事に対する「信念・価値観」が異なってきます。

極端な言い方をすれば、日本人は「会社依存型」、欧米人は「個人自立型」ではないでしょうか。
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ジョブ型が普及していない日本では、「自分の仕事を達成した」という喜びを得ることが難しいですね。

メンバーシップ型で守備範囲と責任が曖昧だと、達成感を感じる機会が滅多にありません。

評価も曖昧になりますし…。
手段が目的化した仕事、性悪説に基づく過剰な確認、俺聞いてないへの個別対応…。これらも勤務環境だとすれば、かなり衛生要因を悪化させているのではないでしょうか。

動機づけも大切ですが、衛生要因が整わずに動機づけしても持続しません。
労働時間や働き方の改革だけでなく、仕事の内容まで考えた改革が必要です。
日本特有の「御恩と奉公文化」がベースにある中で、
「御恩」が減ったり、無くなったりすれば
不満が積もるのは当たり前ですよね。。
うまく言えないですが、会社という存在の捉え方だと思いました。
自殺者や過労死が多い国である日本です。過労死や自殺がどうして増えるのか考えてみると、印象的には八方塞がりになったり、どうしようもない窮地に追い詰められて、というイメージが先行します。では本当に窮地に追い込まれているんでしょうか、、、
ミスをしたり、迷惑をかけたり、はたまた、迷惑をかけられたり、業績不振に陥ったりしたところで日本には生きていくだけであれば問題ないだけの制度があります。コロナ禍による経済圧迫で自殺者が増加したと言われることがありますが、経済的に生活できるだけの制度が備わっているにもかかわらず経済的要因が挙げられることにおかしいと感じる人はいませんか?
会社など所詮数多あるうちの一企業でしかなく、一企業でどれだけのヘイトを買おうともその他多くの企業にとっては全くもって無関係と言えるでしょう。ましてや生活保護すらそれを理由に断られるなんてことはあり得ません。ですが、どういうわけかたかが一会社の立場によって人は自殺まで追い込まれてしまいます。不思議な話です。
これらは終身雇用制度が生んだ副作用とか思い込み効果なのかもしれません。これからは転職が容易になり、会社を渡り歩く社会が広がりつつあります。会社の外に目を向ける機会が増えると、自然と会社の程度を知るものでしょうし思い詰める人が減るといいなと思います。

ある就活生が某ネット番組で、インターンでマーケティングを経験したらマーケティングが楽しいことが分かったので自分に合っててそういう職につきたいと話していたことを思い出しました。ですがこれはマーケティングに限らず、大体のことはやってみれば面白いし楽しいです。だから色々見渡せばいいのに見渡すことを知らないから一つのことで行き詰まった時、上記のようになります。いままでは仕事が大変であり、我慢するものとしてきました。だからイヤイヤでもこなそうとするし、それを子供が見ていれば、そうはなりたくないと思うわけですね。そしてそんな親を助けてくれるヒーローに憧れたりするわけです。大事なのは我慢じゃなくて広さを知ることだと思いました。
仕事の満足度が低い日本人。コロナ禍で大きくビジネスモデルも変わってきていると私は感じます。その中で「仕事に満足して働く」には「自ら主体的に」がポイントだと思います。自分で自分に動機付けをしていくことが、これからは必要なのかもしれません。
解雇規制が強いからですよ。