服や玩具売り場で男の子と女の子に分けることを禁じる法案がカリフォルニア州で導入される (2021年3月9日)
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カリフォルニアで、
おもちゃを男の子/女の子向けと分けて販売するのを禁じる条例が施行される。
そもそも、おもちゃを対象の性別に分けて販売するようになったのは、1940〜50年代に入ってからだとか。
昨日、ラジオ深夜便で、現地在住者がこの件をレポートしておりました。
もとはといえば、欲しいおもちゃを買いに行こうとした女の子が、
そのおもちゃ(確か科学おもちゃ、と言ってたと思う)が男の子向けの売り場にあったために見つけられず買えなかった、との件が話題になったのが発端だそうで、
実験的に量販店の一つの店舗で、
売り場配置を、男女の玩具を同じ『島』にして混載することで、売上が増えた、という実績も後押ししている様子でした。
(ビリバやドンキ的な商法とも言えますが)
注目のコメント
幼い子供の方が傷付くみたいです。
判断は、専門家に任せるのが適当みたいです。
出来れば小学生時に、性教育等で周りの理解や、本人の自信を高めるようにするのがベストだと思いますが、難しいですかねぇ。。。「男の子専用」じゃなくてあくまで「男の子向け」だから、別に女の子が行ってもいい気がしますが。
おもちゃはともかく、服って結構男の子と女の子の差が大きいから、どうなのかと思いますけどね。幼児だとまぁそんなに違わないかもしれませんが。
そのうち大人の下着売り場とかも男女分けしなくなるのかな?
ま、全部ECで買うようになればどうでもいい話ですけどね。