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  • 名古屋大学大学院情報学研究科 博士1年 リサーチアシスタント

    有効性が高いのは十分予想通りでそんなにすごい情報ではない。問題は有効性というより、安全性の方。発熱や倦怠感などの副反応の発生機序はまだ理解されていないが、これは早急に明らかになるべきだ。抗体産出時期は打ってから少し期間が空いてからなのだから、少なくとも、抗体産出による発熱ではない。

    マウスによる実験では3,4回目の接種で死亡する例がある。とにかく、副反応についての研究の進展とセットで議論されるべきである。そもそも、重症化リスクの軽減効果は2回の接種だけでもたぶん十分である。免疫記憶が作用するのだから。


  • 一般社団法人Wellness Life Support 代表理事

    3回接種者が2回接種者と比較して
    「発症抑制効果が95.6%」
    という事なんですが、
    4週間あけて3回目で良いのか、
    或いは6ヶ月後でも良いのか、
    或いは2回接種済みであれば
    いつでも3回目接種すれば
    その様な効果があるのか、
    種類を変えた交互/交差接種でも良いのか、
    などはおそらく検証されていません。

    そしてワクチン承認前の臨床試験結果で
    盛んに主張されていたのも
    2回接種者が無接種者と比較して
    「発症抑制効果 95%以上」です。

    おそらく今後は年1回とか半年1回の
    定期接種をする事による「発症抑制効果」が
    報告される様になるでしょうが、個人的には
    接種者個人に対する「症状軽減効果」はあっても、
    「感染抑制効果」や「拡散抑制効果」は
    無いかあっても限定的と捉える方が、
    今までのブレークスルー感染の経験からも
    自然な気がします。

    ワクチンを打てば打つほど、
    無症状か軽症の人から周囲へ拡散すること
    が増えて感染経路の特定が困難になる
    可能性が高いとも言えますね。

    集団における重症化や死亡の数が減れば
    公衆衛生や感染制御的には成功なので、
    有症状者に限定した検査を行い、
    必要に応じて入院対応をする様な、
    風邪やインフルエンザなどと同様の対応で
    十分ということでもあります。

    何回接種しても基本的な感染対策を
    励行すべきことは変わらないので、
    一般の人達がやるべきことは
    何も変わらないんですけどね。


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