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D2Cの代表格 眼鏡の「ワービーパーカー」が支持される理由 鈴木敏仁USリポート

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    他のD2Cと同じく、Warby Parkerも上場後、一気に株価は落ち込むだろうと噂されていましたが、現在のところ上場日から同水準の株価を維持している点で一目置く必要があるかな、とは思います。

    D2Cはマットレス「Casper」のS-1(目論見書)が公開されて以来、単なるバズ(ブーム)でビジネスモデルとしては大したことなかった。と話題になりました。以下、CasperのS-1詳細解説で最も話題になった英語記事です。

    『Four things to learn about D2C economics from Casper’s S-1』
    https://medium.com/@justinemoore_85088/four-things-to-learn-about-d2c-economics-from-caspers-s-1-9e117e446cc1

    日本語だと、以下がおすすめ
    『創業5年で売上390億円に達した、マットレスD2C「Casper」の上場申請書(S-1)を読んでみた』
    https://medium.com/@permanent_beta/%E5%89%B5%E6%A5%AD5%E5%B9%B4%E3%81%A7%E5%A3%B2%E4%B8%8A390%E5%84%84%E5%86%86%E3%81%AB%E9%81%94%E3%81%97%E3%81%9F-%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B9d2c-casper-%E3%81%AE%E4%B8%8A%E5%A0%B4%E7%94%B3%E8%AB%8B%E6%9B%B8-s-1-%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%BF%E3%81%9F-a8ea3aa96e58


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    Sun* business designer Div Manager

    ワービーパーカーは、リスペクトすべき点ばかりの会社です。
    業界を牛耳るルクソティカに対するホワイトナイト的にブランドを作りつつ、ECで伸び始めました。
    そのあとがすごくて、メガネというデジタルチャネルだけで完結しにくい性質(視力測定、フィッティング、商品選び)に対して、体験価値を劇場的に楽しませることに振り切ったショールーム店舗を急激に増やし、その店舗数の伸びとecの売り上げの伸びがほぼリニアに伸びています。
    そのPRのうまさと、OMOのうまさ、が考え抜かれてますし、クリエイティブを含めた社内組織がよく回ってるように感じます。
    負けてられませんねほんと。


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    武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授/ビジネスデザイナー

    確かにWarby Parkerの株価は今のところ安定して推移しているようですね。Warby Parkerがブランドビジネスの新たな境地を切り開いたのは、もちろんビジネスモデル的なものもあるのですが、ブランドストーリーとデジタル化の2つの側面が大きいと思います。
    ブランドストーリーは以前から重視されていた項目ですが、Warby Parkerではそれが徹底されています。店舗をブランドストーリーを伝えるための重要なタッチポイントと位置づけ、投資を行うとともに店内のいたるところにブランドストーリーを伝えるための断片が散りばめられています。
    デジタル化も容易に思いつく点ですが、徹底するのは困難です。店頭とデジタルメディアのコミュニケーションは一体となっている他、IDももちろん統一、店頭は売り場というよりはECと一体になったショールームというような位置づけです。
    この2点は斬新なものではないですが、今もって多くのブランドビジネスは道半ばの要素です。Warby Parkerがこの2つを実現させている背景はやはり経営戦略とオペレーションなのではないかと思います。選択と集中の意思決定を明確にし、ひたすらオペレーションを磨き込んでいる印象を受けます。


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