“骨組みも木材だけのビル” 住宅メーカーが建設計画を発表
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注目のコメント
CLT木材や竹中工務店さんの燃エンウッドなど、木材の構造的な強度や耐火性を強化した製品が数多く開発された事によって木造建築の可能性は急速に拡大しています。また間伐材の活用も積極的に行えるようになり、無駄のない森林資源利用も可能にしています。
https://www.takenaka.co.jp/solution/needs/design/service20/index.html下記記事が詳しい。
https://newspicks.com/news/6287788/
これまで中高層木造建築といえばCLT工法が話題の中心でしたが、こちらは木造軸組工法の製材を利用した「普及型純木造ビル」と銘打っているところに、住宅メーカーとしてのチャレンジが伺えます。
在来工法に近ければ、普通の大工でも施工できるかなと。
また設計には、原田真宏さん原田麻魚さんなどの建築家も参加されているところにも期待しています。
個人的には、脱炭素だけではなく、耐火被覆なども含んだ環境負荷への影響も研究が進んで欲しいのですが、注目したいプロジェクトです。
追記
_nemuminoさんのコメントの答えになるかは分かりませんが、アキュラホームは竪格子の耐震壁を開発したりしています。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.re-port.net/amp/article/news/0000014275/%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D
この製品が使われるかどうかはわかりませんが、これだと中空ではないです。脱酸素であって、環境保護ではないというところは見逃してはいけませんね。
資本主義では限界がすぐにきてしまう現実が目の前にどうしてもあります。
本来であれば無駄なビルなど立てる必要はないが正解だと思います。
