道をつくり、クルマを鍛える──ランクルマイスターが語る、もっといいランクルづくりとは【前編】
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長年ランドクルーザーの開発に携わり、世界中のランクルファンから「ミスターランクル」と呼ばれる小鑓貞嘉主査と40年近くランドクルーザーの開発に関わり「ランクルマイスター」と呼ばれるテストドライバーの福岡孝延氏が様々な角度からランドクルザーについて語る本記事。
ランドクルーザーに欠かせない「信頼性」「耐久性」「悪路走破性」という資質を守るために重要な役割を果たしているのがFコースと呼ばれるオフロードテストコースだったそう。Fコースには”ランクルマイスター”福岡さんの集大成で、「世界中のオフロードを走ってきた経験が凝縮されている」とのこと。
記事の中に紹介されているオフロードの一つに岩石路があるのですが、これは炎天下の中一つ一つ手作業で石を敷き詰めて、出来たコースらしいです。トヨタの方のクルマ作りにかける思いの大きさがわかったと同時に、世界中にランクルファンがいる理由の片鱗が見えた気がしました。
この記事の後編ではFコースについて、更に踏み込んでいくそう。Fコースにまだ隠されているであろう様々なこだわりが明かされるのが楽しみです。これは面白い。
ランクルはアフリカでサファリに行ったり、ドバイで砂漠ツアーに行くと、圧倒的なシェアで驚く。
中古車市場や部品・修理市場もあり、エコシステムが完成している。この圧倒的なブランド力の源泉の開発力と過酷な試験環境、素晴らしい。世界最高レベルの走破性能と安定性を誇るランクルシリーズは、
ある意味トヨタのアナログ的ものづくりの集大成的代表車だと思います。
兄弟車のレクサス版もかつてのレンジローバーみたいな価値が持てるようになるといいですね。