中国CATLが南米のリチウム開発権を「奪取」した訳
東洋経済オンライン
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先日CATLが発表したナトリウムイオン電池(Sodium Ion Battery)に頼り切れないということなんだと思います。
リチウムイオン電池とハイブリッドにして車載すると言ってましたし、真のイノベーターでは無かったということですねNaは。でも日本国内では実直にナトリウムに賭けている研究者もいらっしゃいますので、Naイオン電池自身が必ずしもダメという訳ではありません。
ただ車載ハイブリッドにするならキャパシタとLiBだと思います。つまりCATLはNaイオン電池も未完成で、使い方も理解していないと言え、最後は権益を押さえるという話かと。中国企業同士で奪い合い、金に糸目を付けず、質が落ちても買い急ぐほどリチウムが足りないんですかね
>ガンフォンリチウムが同じアルゼンチンで開発を手がけるカウチャリ・オラロス塩湖は、炭酸リチウム換算の資源量が2458万トン、リチウム濃度は1リットル当たり592ミリグラムとされる。それに比べれば、パストス・グランデス塩湖のリチウム資源の品位はベストとは言えない