東京都、「認証店」の時短制限全面解除決定 ２５日から
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これにワクチン証明があればまだ安全な感じがしますね…。
企業さんや部活も次々と飲み会を計画しているので、大きな流入に少し恐怖を感じます。
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認証には都の職員が実際に訪問して20程度の項目をチェックしているとのことで、全体の飲食店の85%の10万店がチェックを受けてるとのことなので、こちらは都の職員の皆さんの努力の賜物ですが、狭小店舗も含めて高い確率で認証が取れる位の基準、ということでもありますね
ちょうど日本に一時帰国しており会見をリアルタイムに拝見したが月曜から解禁されるが5人以上なら接種証明提示を求める、提示には専用アプリを使用するがそのリリースは来月から、との事。つまり空白の来週1週間はどうなるのか、摩訶不思議な発表だった。その後のQAで説明があったのですかね。
シンガポールの会見に慣れた目から見ると、意思決定能力やコミュニケーション能力的に厳しいなという印象でした。この認証店とワクチン証明活用は廃止すべきです。
認証店はその対策に対する裏付けがないこと（裏付けがあるなら感染しないはず）、認証を受けていても感染者が発生すれば保健所案件になること（法的に何の意味も持たない）からです。
ワクチン証明は、ワクチン接種済みでも発症するし他人に移すので安全性の点で未接種の人と何ら変わらないからです（ワクチン接種者は発症しても病院に行く必要がないというなら多少の有利はありますが、残念ながらそうではありません）。例えばワクチン接種済みで体内にコロナウイルスを保持している人と、ワクチンは接種していないが体内にコロナウイルスがいない人だとどちらが安全と言えますか？
こういう意味のない非科学的な対策は今後一切なくすべきです。世界的にそれぞれの対策が違うにも関わらず感染状況の波が一致していることからも、人間には制御できないことが明らかです。そういう意味でも今冬にコロナが流行るかどうかは、日本より先に寒波・乾燥がくる国を見ればわかるでしょう。認証店や自粛は関係ありません。コロナが流行らなければインフルエンザが流行るでしょう。
気を緩めてならないのは都民ではなく東京都です。今冬にコロナ／インフルエンザ流行が考えられるのだから、確保済みの病床を開放せずに保つことです。くだらないことに税金を使っている場合ではありません。
