FeliCa対応「Xiaomi 11T Pro」日本投入。120W急速充電対応、5000mAhが17分で100%に
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注目のコメント
下位モデルはFeliCa非対応なのか。
上位モデルとの差別化だけど、そこは同じで良かったのに。
これもバッテリーは2セルですね(2500mAh × 2)。
充電速度を速める為に、この形が普通になっていくのでしょうか、
どこのメーカーが最初かは分かりませんが、急速充電の取り組みとしてはOPPOが比較的早くて、2014年にVOOCを発表していた。2セルバッテリーの搭載は少なくとも3年以上前から。
OPPOVOOCは、125W PPS - 最大で20V - 6.25A。
Xiaomiの市販品は、120W - 20V - 6A。
5A超なので、充電器はUSB PDと互換性があっても、ケーブルがボトルネックになって、充電速度は遅くなると思われる。
USB PDの新規格では、最大240W、48V 5Aとなっている。5Aは超えないが、電圧が高い。
バッテリーの構造、品質管理、制御が一層重要になりそう。240Wはスマートフォン向けではないと思いますが。現物を見ないとわからないけど、USB-Cの電圧を独自に40Vまで拡張している可能性がありそうですね。直流なので感電が不安になるレベルです。それとも20Vのまま6A流しているのかな。これはこれでUSBコネクタが心配になるレベルです。どちらにせよ攻めてますね。
120wの急速充電対応とありますが
現在、USBの中の充電規格であるUSB PD、
いわゆるパワーデリバリーは100wまでしか対応していません。
詳細を詳しく見てはいないのですが、端子部分はUSB-Cなので、おそらく、これまでとは全く異なる充電規格を採用しているのではないかと思われます。
したがって、既存の規格との汎用性がどれほどのものなのかが気になりますね。
一つ言えることは、今のところ120w充電ができるのは
付属の充電器のみで、サードパーティの製品が出るのには少し時間がかかりそうですね