東京都 認証店の要請解除後 5人以上の利用に接種証明提示検討
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手段が目的化する典型ではないでしょうか。そもそも、コロナの感染は①マスクを外す②大勢の他人と会話をする③長時間過ごす④換気が悪いと言ったことがリスクを大きくするわけですから、それを軽減する方法を採っていれば飲食店の営業時間制限などは必要が薄いことになります。
逆に言うと、昼間の時間で、酒を提供してなくても上記4つの要素が揃っていれば感染リスクは増大するわけです。
ワクチン接種も感染リスクよりは感染した場合の病状の程度を低くすることにしかならず、しかも一定期間が経過するとその効果も低下するということなので、むしろ、
来店しても会話をしない、させないということを徹底出来れば(黙食)、酒を出しても営業時間延ばしても何人で来店してもリスクは抑えられるのではないでしょうか。
まあ第6波が予想以下に収まっていけば、リスクはほとんど無視できるとして完全にコロナ前に戻すことを決めることも有りかなと思います。
注目のコメント
今年の忘年会の幹事は、店を予約したり、集金したりという従来業務以外に、全員の接種証明・陰性証明を確認するという業務が加わるのか。新しい幹事様式、面倒くさい。
店側は、接種証明をチェックして「1枚足りませんが」「ごめんなさい、なくしました」「では入店できませんのでお帰りください。当日キャンセル扱いなのでお代は全額いただきます」みたいなことになるのかな。これも面倒くさい。やってますよ、って言いたいだけですよね。
本気で課題感持ってやるなら、証明書をオンライン化して、5人以上の参加者が全員かざすとクーポンが付与されて使える、割引分は都が補助、みたいなインセンティブにしないと、誰ひとりメリットでないからやらないよなー。
こういうのこそDXで。