世界一厚い本は、驚き4.08m!世界一読書好きな国はインド
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面白い記事だった。世界一読書好きの国はインド。そしてタイ、中国、エジプトと続く。読書好きであることを測るモノサシについては議論の余地があるだろうが、記事の内容はなんとなくわかるような気がした。分厚い本を時間をかけて読むということは、ページを開いた直後から、ひとつのテーマについて、いろいろな角度から考え、論理的思考を続け、全体の流れと枝葉末節の部分を腑分けしながら最後まで読んでゆくということではないだろうか。テレビのインタビューを受けたあとに思うことは、長い時間、zoomや電話でのインタビューを受けたあと、20秒とか30秒だけ見解が紹介される。その内容は「私はそれを言いたかったのではないのだけれど」ということが多い。編集者が面白いと思った部分だけを切り取って放映しているだけということは珍しくない。相手の発言、著者の見解の一番のキモの部分より面白い部分だけを切り取っている。それは分厚い書物を時間をかけて読むことが減っているからではないか。そういえばスマホで断片的な情報をやりとりする機会が多い韓国社会で読書好きが少ないというのは納得がゆく。
日本で自分の周りで1週間に4時間本を読んでる大学生をあんまり見かけない印象だったから思ったより多かった。もちろん周りの特性も大いに影響はあると思うけど。ちなみにマンガとかも入るのかな。
細かいところですが、
『本を頭の上に乗せ世界で最も長く歩いた距離:32.18km』この距離を5時間9分で歩いていることに驚きます。
大人の平均的な歩く速さは4km/hくらいでしょうが、この記録では6.4km/h!
時間制限があったわけではないのでしょうから、ゆっくり歩けばもっともっと記録が伸びそうな気がします。