57Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
裁判員が18歳に引き下げ、
裁判員は客観性と主観性のバランスだと思いますが、18歳の社会経験のない状況では主観性が高まると思います。

18歳を他に活かす方法はあるでしょう。
教育、環境、いじめなど様々な意見を必要とする場が他にあるはずだと思います。
人気 Picker
裁判員制度そのものも、あれよあれよ言う間に成立し「ほんの焚き火をするつもりが、山火事になった」と評されたことがあります。法曹界の出来事はその外にある社会にとっては、常に唐突感を伴うもなかも知れません。それはともかく少年法の適用にあれほど議論が交わされ、結局はまとめ切れずに足しで二で割った折衷案を取らざるを得なかったことを思うと、今回のことは手順が乱暴だったように思えます。「18歳に人を裁けるのか」は社会にとって大切なアジェンダセッティングだったのでは。せっかくの機会を失ったようで残念です。
まあ、有権者から選ぶと言うなら、選挙年齢引き下げに伴う年齢変更は妥当なのだと思います。

ただ、まあ裁判員制度そのものを継続していくのかどうかも合わせて議論していただきたいなと感じます。
社会経験がないのにと言うなら20歳だって似たようなもの。見直すならそこも考慮して欲しい。