ショパンコンクール、反田恭平さんが2位 小林愛実さんは4位
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注目のコメント
素晴らしい一か月でした。日本人は今回たくさんの方2次予選、3次予選、ファイナルと勝ち進み、しかも動画で演奏が見られるので一か月とても楽しみました。
日本人が2位を取ったのは内田光子さん以来ということですし本当に快挙!
アジアという観点では、今年は中国の方が振るいませんでしたねー。私が素敵だと思っていた方は決勝があまり良くなくて5位でした。やはり自分の思うように弾けるソロとオーケストラと指揮者がいるコンチェルトは違いますね…
出ている方は生きた心地がしていなかったと思いますが、聴いている方は命のかかった演奏を聴く幸せを味わえるのがコンクールの良いところではないでしょうか?同じ曲が選ばれることも多いですから、弾き手による差を心から楽しめて幸せでした。
私はピアノについてはプロではないのであくまでも自分勝手に聴いているだけですが、改めてフォルテを綺麗に出すのは歌でもピアノでも本当に難しいものだと思いました。ピアノを響かせて鳴らすことが出来ているピアニストさんの豊かな美しいフォルテの音は聴いていて幸せな気分に。一方でフォルテに対して小さな音の「ピアノ」は流行りの音があると思うのですが、それをやっている人がたくさんいると思いまして、「やっぱり流行ってんだなぁ」と思いながら聞いていました。
しかしピアノは、推進力もメロディーも一人で作っていくすごい楽器だと思います。単旋律担当の楽器からするとそれだけで尊敬してしまいます!4年に1回のチャンス(しかも今回はコロナで1年延長…)をものにするのは並大抵の努力ではできないこと。2位の反田さんは本当に素晴らしいですし、小林さんも二度目のファイナルでプレッシャーは尋常じゃなかったと思います。本当におめでとうございます!
おめでとうございます。
最近は予選から参加者の方々の演奏が動画で見れるので、私もここ数日は動画漬けでした。
今回は本当に日本の方々がたくさん2次、3次まで残られて、大変なご活躍でした。予選から凄い演奏がたくさんあって、そのあまりのレベルの高さに驚きました。特に牛田さん、かてぃんさん、古海さんの演奏など、素晴らしかったと感じます。