グラミー賞が「白人優位の撤廃」へ、ダイバーシティ目標を公開
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注目のコメント
隔世の間を感じる。私がカナダ・アメリカで過ごしたのは、ほんの10数年前の2000年代後半だったが、まだまだ白人優位社会で、例えば映画のメインキャストは白人じゃないとウケなかった。ヒスパニック、アジア人は良くて脇役。しかし2021年の今、ヒスパニックやアジア系が、地域によってはすでにマジョリティになっており、全米でも2050年には白人がマイノリティになると予想されている。エンタメ界ではアジア人を主役にした「クレイジー・リッチ!」みたいな映画が大ヒットするし、BTSはアジア系アメリカ人向けに大成功。表向きはダイバーシティゆーてるけど、マーケットが多様化すれば、そら売れる商品も変わるやろってだけな気もする。
ディズニー系なんかは作品を通じてアファーマティブ・アクションを行っているイメージです。
子会社のMARVEL映画でいっても初期のアベンジャーズメンバーはロバート・ダウニーJr(アイアンマン)、クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ)、エドワード・ノートン⇒マーク・ラファロ(ハルク)、クリス・ヘムズワース(ソー)全部白人主人公でした。
最近はチャドウィック・ボーズマン(ブラックパンサー)、シムリウ(シャンチー)、アンソニー・マッキー(ファルコン&ウィンターソルジャー)、イマン・ヴェラーニ(ミズマーベル)など非白人系の作品も増えてきています。
また、人種のみならず女性についても、ブリーラーソン(キャプテンマーベル)や、スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ)、アベンジャーズエンドゲームでのラストシーンなど積極的な女性活躍を描いています。
ディズニー作品でもアナ雪、モアナ、ラーヤなど、女性のあり方(や家族のあり方)についての問題提起・既存の価値観への疑問の投げかけに積極的に取り組んでいる印象です。ピンとこない
LGBTQって追跡しようあるの?カミングアウトしてる人がほとんどっていう前提?
高齢者も考慮しなきゃいけないなら10代も考慮すべき?
日本アカデミー賞とか紫綬褒章とかは日本人ばっかりだろうけどこれはそのままでいいのだろうか?
うーん、全然わからん