VCの社会的価値は、おカネの供給を止めないこと──W venturesの代表パートナー2名に訊く、“良いVC”の判別ノウハウ
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注目のコメント
時には厳しいことを起業家に言うことができるVCこそが、良いVC。
チームとしての最適解に導くために結果として反対意見であっても健全な議論ができる関係は、主幹事証券とマネジメント、CEOとCFOの関係でも同様ですね。W venturesではVC未経験者歓迎で採用活動中ですが、VCの外の人もVCについて理解が進むよう、こちらの取材でお話しさせていただきました。
VCのビジネスモデル、キャピタリストの役割、VCを選ぶ際の基準など、我々なりの考え方を語っています。VCに興味をお持ちの方には、どういうキャピタリストを目指すのか、ベンチャー投資という活動の先に何を実現したいかをぼんやり思い浮かべながら読んでいただけると幸いです。たしかに、「厳しいアドバイスも真正面から言えるかどうか」は重要だと思います。
>>既に該当のVCから出資を得ている起業家からレファレンスを取ることを推奨。
これはVC側がスタートアップを見極めるときもそうだと思いますが、スタートアップ村に入れていないと厳しいですよね。そのあたり、コンテンツ面でもなんとかしていきたいなと思います。
W Venturesはちょうど2号ファンドを立ち上げたばかりです。
以下、記事もご参考に
「今だからこそエンタメ、スポーツに投資する」W venturesが50億円の2号ファンド立ち上げ
https://newspicks.com/news/6281108