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エクソン、大型石油・ガス開発事業の中止検討

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    一方で、資源価格は過去数年の投資不足などもあり、需給がタイト化し値上がり。
    値上がりしているから権益売却のチャンスとも言えるかもしれないが…でもマクロトレンドとしてのカーボンニュートラルは続くだろうから、買い手として先進国企業が積極的に買うほどではないかもしれないし、新興国(特に中国)への売却は政治含めた色々な関係性があり、そんなに簡単ではない。


注目のコメント

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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    機関投資家とエクソンなど石油業界のESGに対する本気度が問われていると思います。

    デンマークのジャーナリストが2020年に制作したドキュメンタリー動画「The Campaign Against the Climate」は、腐敗しきった米石油業界の恐るべき実態を白日の下に晒しています。

    1988年、米航空宇宙局NASAゴダード宇宙研究所のハンセン博士が米議会上院で温暖化ガスの影響を証言し気候変動に対する警鐘を鳴らしたため、ジョージ・ブッシュ大統領も地球温暖化を阻止すべく行動を呼びかけます。

    ところが、その後は科学者を装った専門家たちが暗躍し始め、「地球温暖化はウソ」であると気候変動懐疑論を展開し、世論を動かしていきます。

    こうした専門家たちはエクソン・モービルやシェブロンなどの大手石油会社が出資しているシンクタンクなどから多額の報酬で雇われたコミュニケーションのプロであり、30年間にわたり巧妙な隠蔽工作を続けていたことが丹念な取材によって明らかになっています。

    これだけで軽いめまいを覚えるのに十分ですが、地球温暖化など環境問題の研究に取り組んでいるハーバード大学教授のオレスクス女史が2010年に発表したノンフィクション「世界を騙しつづける科学者たち」(原題:Merchants of Doubt)で煙草による健康被害、オゾンホール、地球温暖化などの科学的論争に対して、科学者を名乗る専門家がいかにアンチキャンペーンを展開したかを指摘したところ、何年にもわたり悪質な嫌がらせを受けたと告白しています。

    NASAの科学者だけでなく大手石油会社内部の科学者も化石燃料を燃やすことによって排出する温暖化ガスが重大な気候変動をもたらすという科学的データを経営陣に報告していながら、会社は何ら手を打たなかったと証言しています。

    エクソン・モービルやシェブロンのCEOも署名している米BRTのステークホルダー資本主義宣宣言をウォッシングにさせないためには、BRT宣言で列挙されている顧客、従業員、サプライヤー、地域社会、株主といったステークホルダーが厳しくモニタリングしていくことが求められます。


  • パナソニック 環境エネルギー事業担当

    ダウト!笑


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