星野リゾート代表が語る、地方こそUberなどライドシェアを合法化すべき理由
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おっしゃる通りです。地方は人口減少の中、残った人たちのために、赤字の公共交通路線を税金投入して、なんとか維持しています。
地方在住の人にとって、車は生活の足として必須になっていますが、高校生以下の子供やお年寄りは車が自由に運転できなかったりして、移動に不便を感じています。
また、家族に一台ではなく、1人1台と言われる自家用車を地方で乗り回していたら、温暖化ガス排出削減にとってもマイナスです。エコじゃない。
観光客はといえば、日本の国内観光の6割はマイカーです。しかし、外国人旅行者、インバウンドは、基本的に車を運転しない。なので、地方観光をインバウンドがしようと思ったら、1番困っているのは、新幹線の駅を降りてからの交通手段です。
日本人観光客も、都市部在住の人や、若い人を中心に、車を運転しない、持たない人が増えています。
地方にとって、稼ぎどころである観光が、「移動できる足がない」という理由で妨げられているのです。
ということで、全ての理由において、この記事の論旨には賛成です。本当にそうなんですよね。地方の二次交通問題を解決する手段としてライドシェアは顧客視点でとても理にかなっていると思っています。
こういう取組をすると、地方にある唯一のタクシー会社さんやバス会社さんがかならず抵抗してくるんですよね... 逆に人口があまりいない離島などの方がやりやすいのです。これが一番地方の難しいところです。すごく賛同しました。
辺鄙なとこや地方部でそこそこの街でも、
車社会だからクルマは腐るほど走ってるのに、
バス路線は無し、または補助金でかろうじて実用性のない本数が維持されている程度。
タクシーは商売になるとこにしか集まらない。
最近行ったところだと、栃木の小山とか、千葉の柏あたりでもそう。
東京でも瑞穂とかあたりはそんな感じ。
だからUber待望。タクシー業界への影響は大きいとは思いますが、
人の動き変わるかもしれないですね。
時間的に有効に使えることで経済的にマイナス差し引いてプラスになると思います。