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共感型の消費が増えていると言う側面と、SNS世代の「マウント疲れ」みたいなものもあるのかな、と思います。

贅沢品は基本承認欲求のために買うけども、そう言う物をひけらかす行動自体が「ダサい」というなんとなくの風潮もある。としたら、残るのは究極「自己満足」で、そこに毛が生えたのが「応援経済」なのではないかな、と。応援してたら自分も嬉しくなるし、これ以上の幸福感はなかなか無いと思います。

共感型と言うのは自分の中で完結できる消費なので、心が疲れないんですよね。むしろワクワクする。何も新しいことでは無く、より本質的な消費行動に戻っていると言うことなのかな、とは思います。
「伝え方に力を入れないと伝わらない」とあるように、共感・応援で人を惹き付けるのは至難の技です。製品やサービスだけでなく、日頃の情報発信の在り方にも通じますね。

情報が溢れているので、時間やお金を割いてまで手に取るもの、観るもの、読むもののハードルが上がってます。最初の掴みから工夫してブランディングしていかないと、一定の時間とお金を割いてもらえるようにはできないですね。
目ウロコ!「消費者余剰が高まる中、若い方が価値の感度に大移動がおきている!」
世界標準の経営理論の入山さんから、プロセスエコノミーにシフトする理由を経済学から紐解かれます。
見栄ではなく応援したいヒト・コトにお金を使う。消費行動の変化に希望を感じます。

自分はとっくに若者ではないですが、素晴らしい才能を持つ、ただしその才能に見合う経済的な見返りが(まだ)少ないだろう人を応援したいと思うようになり、ジャズライブに通ったり、語学のコーチをお願いしたりしてます。

月5000円くらいからできる、サブスクのプチパトロン活動です。
飲食店のように原価から売価を設定するところは、価値から売価を設定する必要性を常に感じています。

ダイナミックプライシングや価格自由など、前提に捉われずに高く売ることの出来るブランディングを身につけることです。
価格競争ではもはや差別化要因にはならない時代。
サステナブル資本主義にも通じるお話しがされてます。新しい世界に向かう風を感じます
となると、何をもって、応援したい、と思うかどうかって話になっていくということでしょうか…

でも、これだけのコストでこんな価値あるものを作れるってすごい!って思って、その企業や製品を応援することもあるんですけどね… そういうこともなくなるんですかね。

あ、そか、もはや、若者ではなかったですね、私自身が…
多分まだ若者なんですが、僕は仕事道具にならなるたけお金かけたいですね。(もちろん記事読んでません)