中国の「脱石炭」政策が後退、電力不足で方針転換

コメント

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• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2021年10月21日

  やはり、という感じ。
  ①・②が9月末に電力不足の話が出始めた頃のPick。当初は環境対策のために電力の供給制限、という話が世の中的なメインストーリーだったが、ものすごく違和感があった。
  なぜなら、元々欧米先進国がしっかり対処してから（＝その間に中国はもっと経済成長してから）というスタンスだったし、経済を止めれば体制の維持に重要な経済に悪影響があるのは確実だから。
  特に需要期の冬（ないと電力・熱源として、人の生死に関わる）に向けて石炭が足りなそうというのと併せて、そこに向けてこれから1－2か月でどれだけ巻き返せるかがキーとなりそう。
  
  ①https://newspicks.com/news/6224473
  ②https://newspicks.com/news/6220372
  ③https://newspicks.com/news/6231635

注目のコメント

• 野澤 友孝

  専門商社（ドイツ駐在）

  ・2021年10月21日

  急激な脱炭素政策は歪みを生む、という事を世界に知らしめるための、中国政府の意図的なパフォーマンスだったのでは…とすら思えます。
• 高島 岳彦

  外資系太陽光メーカー

  ・2021年10月21日

  背に腹はかえられないかったって事ですね。
  2030年までは純増する予定なので、想定内ではありますが…
  中国頑張らないとキツイんだけどな…