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私的には総じて下克上が簡単になってる気がします。それをできない/しようとしない、のはやはり同調圧力を強要する義務教育の弊害が大きいと思います。
第二次世界大戦が終わった後も、明治維新ほどではありませんが、上昇移動の可能性が広がりました。主な理由は、米国との経済的な融合でした。
平成には、上昇移動の余地が増えなくなりました。グローバル化が、新たな上昇移動の機会を提供してくれると考えられたこともありました。しかし、グローバル人材市場で上を目指して闘争を続ける人生、に魅力を感じた日本人はごく少数でした。
結局、日本人枠が保証された囲いの中での上昇移動ルートが用意されていないと、魅力的とはいえませんでした。政治がそのようなルートを用意しない(できない)以上、政治に積極的な関心を持てない、ということはいえるでしょう。
「マイクロ共同体」というのは、都市部のホワイトカラーではなく、地方のマイルドヤンキーなどと呼ばれた、「地元の仲間」を大事にする層のものでしょう。地方に行くと『High & Low』のようなヤンキー・ドラマを愛好する層がいると聞きます。
一方、都市部の若い世代は自己実現的欲求を重視するため、同好の士、趣味の共同体のようなものは発達しています。
若者の政治参加、というのを進めたいなら、上昇ルートはもう用意できないので、若者コミュニティに接触してその要望を実現する政治をするべきでしょう。『High & Low』の達磨一家がそろって暮らせるように団地を斡旋するとか、クラブや定食屋を経営するのが夢、というチームのメンバーがいたら支援策を斡旋したり。
あるいは、同人誌即売会やファン・コミュニティ、コスプレ・サークルのネットワーク、オンラインゲームのギルドなど、数千人を動員できる若者の組織はいくつもあるのですから、そういうところと接触を繰り返して、政党としてできることを提示して協定を結べばいいでしょう。
どうも「若者の声」なるものは、極めて少数の判を押したような優等生みたいなパターン化した声ばかりがメディアや政党には取り上げられるように見えます。数千人を動かせる実力のある若者は何人もいるのですから、そこと協議を繰り返さないと、若者の政治参加など進まないでしょう。
これはもう二、三十年前から明らかで、政治に限らず経済社会システム全体が高齢者オプティマイズド国家になっていることは明白、例えば毎回帰国して異常に感じるのはTV番組もCMも新聞広告も健康食品だ老眼鏡だとここまで中高年向けばかりで溢れている国は珍しい。
ただし、だから若者がシラけてているのかというと、それもそうだろうが、それより世界に通底するのは先進国や新興国でも都心の裕福層における若者というものは概してシラけるものである。
よく全共闘世代の敗北に今の若者のシラけの原因を求める論もあるがそれは彼らが高度経済成長期(の終わりのほう)にあったからでありそれが終わったからシラけたに過ぎない。
問題の核心はむしろ
ーー彼らから「社会への基本的信頼感」を奪ってしまったのは、いったいだれで、なんであるか?ーー
のほうだと思うが、社会の基本的信頼感が奪われたというよりは、日本にはそもそも社会がほとんど存在しない事が問題だろうと、海外から眺めていていつも感じている。
例えば多くの国には街中の至るところに教会やモスクがたくさんあり人々が集っている。あるいは欧州では自治体の単位が日本より遥かに小さい、故にオラが村に愛着があるが、例えば東京で自分の住んでいる区の首町の名前をパッと言える人はどれくらいいるだろうか。
昔は企業が社会システムの役割を担っていたがそれも崩壊しつつある。
日本における社会の不存在とは、若者に限らず大人にとっても最も大きな問題の一つでありかつ、それが日本特有の問題として若者のあり様を定規している大きな要因の一つだろう。
知った気になるからそこでそれ以上突っ込まないし、諦めたりする。
中途半端に知った気になるくらいなら、いっそのこと知らない方がいいと思う。
知らないから知ろうとし、知らないから努力するし、知らないから助けてもらおうとする。
という風に、全ての行動のベースにある自己認識が、とても曖昧になりがちな世の中なのかなって思うのです。
『「自分たちの力ではどうすることもできない壁」の存在を知ってしまったことで、社会に対する基本的な信頼を失った』というのは、今の多くの若者の価値観を的確に捉えた表現のように思います。
・政治に物申したり、社会に訴えかけたりすることは、あまりにも費用対効果が悪い
・「政治的な関心が低い」のではなく「政治からの干渉を受けたくない」
・自分と自分の仲間が生きていくことに余計な手出しさえされなければ、総理大臣がだれであろうが大して興味はない
・個人がどんなに努力しても「親ガチャ」の支配からは逃れられない
たしかにそうなのかもしれませんが、一人の力ではどうすることもできないことが多い世の中だからこそ、その状況をただ黙って“受け入れる”以外のアクションが必要なのだと思います。
政治の世界をみても、政治家だった親が、子どもに地盤を引き継がせる世襲政治家の存在が目立ちます。選挙で名前を書きやすいように、「太郎」や「一郎」と名付けられている方々なので、見分けやすいです。
自分の努力や才能ではなく、親や家庭環境など、自分では左右できない要素で人生が決められると、若い時に感じてしまうと、挑戦するエネルギーが失われてしまうのも仕方がないのかとも思います。
機会が平等にあって、自分次第で人生を切り開けるという希望を頂ける社会にしたいです。
「地元の青梅を○○で盛り上げたい」「出身の大分県で○○をやりたい」というプランを私に語ってくれた学生がいるんですが、スタートアップほど大げさなものではなく、過分なビジョンや期待を持っているわけでもないんですが、逆に地に足のついた考えを持っているんだなぁと感じるんですね。
そして、外から干渉されたくない、干渉するつもりもない、といった体で、まさに今日のコラムで表現されているような世界観を持っています。
それはそれで、若者なりの生存本能を発揮しているまでで、とっても賢い生き方をしているなあと感心しました。
でも、社会に白けていたり、政治に無関心なのは、投票率の低い若者に見られる特有の現象と語られますが、かろうじて投票に行っているシルバー層、働き盛り層もあまり変わらないのではと思っています。
メディアによる政治意識に関する調査に対する回答で「よくわらかない」「どちらともいえない」の割合がえらく高い質問を見ますが、要するに「何も考えていない」だけであり「無関心」なのでしょう。
過去、命を賭けて自由と公民権を獲得してきた先人に敬意を表するために投票は必ずするようにしていますが、若者の無投票も「干渉しないでくれ」という強烈な意思表示なのかもしれません。
そのヒントになりそうで気になるのは、記事にもある「人生ネタバレ」とか「○○ガチャ」という様に人生が早い段階から決まってしまうという論調がある点ですが、これは錯覚であると思います。社会がその様に見せている面もあると思います。違う社会や文化などの新たな経験ができれば、違う角度や次元から世の中を見る事ができ、視野が広がることで人生のネタに出会えるのではないでしょうか?
僕の場合は幼少期に貧しい時期があり、貧困について考えることが多くなり様々な形の貧困を知りました。その結果、ライフワークとしたいと心の底から思える開発金融という分野に出会いました。結局は自分の奥底に眠る軸について考えていき、他の文化などとの対比で関心を浮かび上がらせてきた感覚があります。