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こちらの選定対象はどれも、社会課題が大きい分野ばかり。まさにスタートアップのイノベーションによる解決が期待されます。ただその分、規制や社会的な慣習など向き合わなければならない問題も多い。スタートアップ一社だけで乗り越えるのが難しいものも多く、今回の選定によって規制緩和などのバックアップが進むことを期待します。
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私も推薦委員を務めさせていただいた、経済産業省のJ-Startups 50社が公表されました。
毎年選定基準となる、グローバル展開の可能性に関して、今回選出された50社は既にグローバル展開を行なっていたりして、実現可能性がかなり高いと感じました。
最近は海外投資家からの大型調達のニュースもちらほら聞きますし、日本のスタートアップエコシステムがもう一段進化する過渡期にあると感じています。これからとても楽しみです。
当社KabuK Style もご選定いただきました。
ご推薦いただいた諸先輩方ありがとうございました。
知り合いの経営者も多く、なんだか同期感がします笑

しかし、苦言呈させていただくと、これに選ばれる実利は正直いかほどなものかと思っております。
大企業との連携も自分たちでできるから、ここまで成長させてますし、政策金融公庫の加点になるそうですが、そもそもキャッシュバーンさせているスタートアップなんてローンって観点では落第点のところ加点されたところで落第点ですから結論は時間を食うだけ、、、
民間銀行は選出されようがされまいが、関係する気はしないですね。
補助金優遇って、本当にしていいのでしょうか?などなど。JICが無条件で投資とかにならないですかね?

どなたかに届いて、本当の意味で引き上げてくれる仕組みになってくれることを楽しみにしてます😏

とは言え、何かしようとすることはいいことなので、選出いただいた身として生意気なことを言っていきたいなと思います。
日本のスタートアップのグローバル存在感は、本当に、次なるミッションですよね。

ですので、J-Startup含めた、あらゆる支援形態が充実していけば嬉しいです!

また、実は今回の選定には舞台裏もあったかと。
私の物語ではないので、割愛したご紹介ですが、推薦人や選定企業をより多様にしようと言う、とても草の根の活動がありました!!

そんな動きが生まれた2021年、とても希望を感じています。

日本のスタートアップのグローバル化を真剣に目指すのであればこそ、多様性は重要です。

そして、将来的には、ジェンターだけでない多様性も意識されたら良いな、と思っています。

地方の起業家や、有名企業や大学ご出身でない起業家などへの、アクセシビリティ、平等な機会や土台は重要。

J-Startupも模範しているLa French Techも、French Tech Tremplin と言う、社会的に阻害されてきた層へのアプローチを積極的に強化されたりしていることですし。
J-Startups 50社が発表されました。

以前、弊社も採択されたのですがその恩恵は特段なかったように思いますし、経済産業省様からも何か情報提供があるわけでもなさそうな印象です(色々と連絡がきていたらすみません!)

せっかくの選定ですので、国としての支援なり交流があるとより意義がでてきそうだなと思います。
「今、注目すべきスタートアップがどこかわからない」という方はJ-Startupに選定されているスタートアップを見ることをおすすめします。

J-Startupは2018年に経産省・JETRO・NEDOが事務局として日本発のグローバルスタートアップを輩出すべく立ち上げられたプログラムです。選定企業には官民が一体となって集中的に支援を行います。今回が第一次92社、第二次49社に続く、第三次の選定です。

今回の選定では「Why Now」の観点を強く意識されている印象を持ちました。「なぜ今、この50社を選定したのか」が伝わってきたということは、今すべき支援、足りない支援が明確ということ。楽しみです!

J-Startup の第3次選定について(経産省):https://www.meti.go.jp/press/2021/10/20211020004/20211020004-2.pdf
J-Startupサイト:https://www.j-startup.go.jp/
J-Startupが目指していることも、「ブーム」から「カルチャー」へ。

そのやり方が、"民間の目利き力で選ばれた企業を官民で集中支援し、スタートアップの成功モデルを創出"すること。

今回の選定で、その数は188社に。


これまでは比較的レイターよりの企業が多い印象をもっていましたが、今回の投資フェーズはシードから分散した選定になっているようですね。地域や分野も広がっているようにみえ、支援の幅が広がっているようにみえます。

こういった支援で発見や様々な機会があるのはスタートアップも心強いのではないでしょうか。

https://www.meti.go.jp/press/2021/10/20211020004/20211020004-2.pdf
以下の仕組みだけでは、従来まで日本のベンチャー企業が育ちにくかった環境とほとんど代わり映えしません。

大企業とのマッチング・CVCもある程度やりきったように感じられ、それでも日本のベンチャー企業が育ちにくいというのは、タレント人財が大企業・外資企業に集中しベンチャー企業で働くモチベーションが沸かないということが起因シている部分があると個人的に感じています。

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選定された企業には、官民の両サイドからさまざまな支援をタイムリーかつスピーディーに受けることができる。