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各党コピー独自色に腐心 自民は対話、立民は政権交代(写真=共同)

日本経済新聞
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  • 自民は公約で「新しい時代を皆さんと ともに。」を掲げ、首相の有権者との対話姿勢を前面に打ち出した。党総裁選では「聞く力」、首相就任後は「信頼と共感」を自身の特長に挙げていた。
    ⇒「新しい」は「古くなる」 流行ではない普遍的なものを提供してほしい。そうでないと「改革疲れ」現象にしか見えない。

    安倍晋三元首相や菅義偉前首相は首相官邸主導で政策を推し進めたが、説明不足との不満もつきまとった。首相は異なる政治姿勢で政権運営に臨む考えをキャッチコピーに込めた。
    ⇒どれだけ説明しても、ことなる目線・前提では、理解が深まらないし、理解したくない勢力は何を言っても理屈をこねる。「決まらない政治、決めない政治」は民主主義を危うくする。どれだけ議論してもみんなで沈没していたら、意味がない。

    立憲民主党はコピーを「変えよう。」とし枝野氏の政権交代への意欲を強調した。枝野氏は20日、首相が前日訪れた福島県に入り対抗心を示した。

    枝野氏は福島県伊達市で「第2次安倍政権ができてからの間に暮らしや地域はよくなったか」と政権交代を呼びかけた。19日の第一声でも「ほぼ10年ぶりの政権選択の選挙だ」と強調していた。

    実際に今回の衆院選で定数の半数を上回る240人の候補者を擁立した。他の野党と小選挙区の候補者の一本化を進め、共産党とは限定的な閣外からの協力も得ると合意した。世論調査の政党支持率は低迷しており、政権交代の現実味を主張して支持を呼びかける。
    ⇒選択肢になりえる政権選択選挙になっていない。安全保障・外交、成長戦略、治安維持、どれをとっても「日本を失う」ことにしかならない。


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