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金融持株会社、旧興銀・一勧・富士が母体、みずほ銀とみずほコーポレート銀が中核
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①過去からの呪縛:デット供給者のマインドセットの影響もあり、過去に縛られ過ぎ。費やしたエネルギーもコストも遍くサンクコストとして割り切り、現時点からの限界的な発想が必要。
②ゼロベースの欠如:システムをゼロから作り変えよという意味ではなく、過去に構築したシステムの延長線上でものごとを考えるのでなく、どういうシステムが理想かからスタートして逆算して現在のシステムと折り合いをつけるべき。
③形から入りすぎ:みずほの例でも明らかなとおり、法的組織の縦糸と欧米流のLOB(プロダクトベース)の横糸によるマトリックスに拘った挙句が、責任とミッションがこんがらがっている状況。主体性を何れに持たせるかを明確化すべき。
システム刷新はベストなタイミングを逃したかもしれませんが、今後を考えると、「今」がベストなタイミングでしょう。
> 私が言いたいのは、システムの話だけではなくて、組織全体が無責任状態であるというガバナンス全体の話です。