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熊本 阿蘇山で噴火発生 気象庁 噴火警戒レベル3に引き上げ

NHKニュース
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  • WADY CEO

    日本列島の全域で火山や地震が多発する可能性が高いですね!


注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    阿蘇山は日本の代表的な活火山ですが、ここ数年は活動は比較的落ち着いていました。噴火警戒レベルが3になるのは、2016年10月8日未明に上空10000メートルを超える高さにまで噴煙をあげるような爆発的噴火を発生させて以来となります。
    ここ数日については13日夕方に火山性微動が観測されたとして噴火警報が発表されて噴火警戒レベルが2に引き上げられ、実際に14日早朝に小規模ながら噴石を確認するような噴火が発生していました。今回はこの一連の活動と見るのが自然です。

    現在は正午前に見られたような真上にのぼる黒い噴煙ではなく、水蒸気が主体の白い噴煙がだらだらと出ているだけで、とりあえずは小康状態といってよいでしょう。このまま落ち着くかどうかはわかりませんが、もう一回り大きな噴火が発生しても不思議はありません。火口周辺に近づかないのはもちろんのこと、風下にかけては数十kmにわたって降灰する見込みですので十分ご注意ください。灰が積もった道路は舗装面が見えなくなり、運転するには非常に危険です。舞い上がった灰により目や肺に影響することもある上、水と結びつくと重くなり、こびりついて取れなくなります。たかが灰と甘く見ず、降灰についても十分注意していただくようお願い致します。

    阿蘇山の風向きは気象庁サイトに掲載されていますので参考にしてください。
    https://www.jma-net.go.jp/fukuoka/tsushin/volcano/aso/index_ts.html
    この時期は北や北西の風向きとなることが多く、高森町や場合によっては宮崎県まで灰が流れる恐れもあります。


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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    火山灰はマグマが冷えて固まったものです。顕微鏡などでみると『ガラス片』のように見え、先端部分は鋭く尖っています。火山灰を浴びるようなエリアにいる際は、ハンカチなどで口を覆うとともに、目を保護する必要があります。コンタクトレンズを使う方も注意です。


  • NewsPicks+d 編集者

    休暇で阿蘇に来ており、ちょうど今日帰るというタイミングの噴火…。

    熊本自体初めて訪れましたが、阿蘇の温泉や景色は本当に素晴らしく、阿蘇神社参道商店街の湧水散策も楽しくて、なんて自然に恵まれた土地なんだろう、と思っていた矢先の噴火でした。

    阿蘇神社は熊本地震の復旧中で、楼門は組立工事中でした。
    令和6年1月に竣工祭を予定してるとのこと。蘇った姿を拝しに、また阿蘇を訪れたい。

    おだやかな薄色の青空に、ややグレーの煙がたなびいていました。噴火が収まり、阿蘇山周辺に住まわれている方々が早く安心できますように。


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