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10月17日には、米国とカナダの艦隊が、台湾海峡を通過しています。
 米軍やその同盟国の艦隊は、「航行の自由作戦」として、台湾海峡や南シナ海を、常時航行しています。英国の空母がこの海域に来ているのも、この作戦に参加するためです。
 日本の外交政策の中心にあるのも「自由で開かれたインド太平洋」で、繰り返しこれが維持されるように米国に要請しています。
 中国としては、対抗的な措置をとりたいのですが、米国側が同盟国と航行のデモンストレーションをしている以上、中国も複数国でやりたかったのでしょう。付き合ってくれるのはロシアだけで、ロシアが来てくれる場所が津軽海峡だった、ということでしょう。
 中国が、ロシアに、南シナ海で一緒に米国やその同盟国と張り合ってほしい、と頼んでも、ロシアは来ないでしょう。南シナ海でやると、ベトナムをはじめ、いくつかの東南アジア諸国まで敵に回してしまいます。津軽海峡なら日本しかいないので、安全牌です。
 台湾をめぐる戦いは、結局南シナ海の航行の自由にかかっています。中国が南沙諸島をはじめ南シナ海を押さえて自国の領海として主張すれば、台湾のシーレーンを断つことができます。原油その他が輸入できなくなれば、台湾は戦わずして負けます。そうならないための航行の自由作戦です。

中国 軍艦の津軽海峡通過を正当化 一方で米を牽制
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7ca3394f11abccaa441fdc536fa8298ac9271be
国際海峡である津軽海峡を通過航行する権利は国際法ですべての船舶に認められており、そのこと自体は問題になりません。ただ中ロ両国の軍事的な接近ぶりは、注目に値します。中国を警戒する一方でロシアには経済協力先行で接近する日本のアプローチは、このままでいいのかどうか。専門家へのインタビューをもとに考える記事です。