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コロナウイルスを全世界にばら撒いたのが、習 近平国家主席率いる中国なら、この感染症のこれ以上の拡大を抑止するワクチン接種率の 際だって低い国が、V. プーチン大統領率いるロシアとは、何とも考えさせられる皮肉な現実ではないか。

中国とロシア、言わずと知れたユーラシアの巨大大陸国家にして、最高指導者の独裁化と 社会万般の管理と統制とが同時進行する、全く以って前近代的な強権体質の二大国である。 そんな中国とロシア、米国を盟主とする西側諸国からは勿論、広範な国際社会からも とかく冷ややかな目で見られる両国だが、その最高指導部が国家の舵取り役としての資質を満足に持ち合わせていないことが、このコロナウイルス禍によって明るみに出されたと言えるだろう。

強権支配に専制政治、そして全体主義。 人間の自由と尊厳とは到底相容れぬこの憎むべき統治形態は、それが共産党であれ、他の政党であれ、いずれは歴史の淘汰に耐えられず、滅び去り 消え失せる定めのもとにある。
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ワクチン接種率が70%近い地域や国では、行動規制を撤廃した後も感染者数を一定数まで抑え込めている傾向にありますが、接種率が30%程度と低迷するロシアでは、一日の感染者数が3万人を超え、最多記録を更新しています。ワクチン接種の進み具合によって感染流行の明暗が分かれてきており、それは政府に対する不信感が根底にありそうです。
ロシアには3種類のワクチンがあって、一つは効果なし、一つは第二相試験しかしてない、最後の一つはWHOに未承認