衆院選の女性候補、全体のわずか17% 与党は1割未満 法整備追い風にならず
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住んでるところだけ、で選挙区を分けるからだめで、性別別、年齢別、マイナンバー下3桁別とか、色々組み合わせればいくらでももっと平等に出来るんですよねー。
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そもそも、国政の予備軍たる地方議会に女性が少ないですよね。地方議会は未だに古い慣習が残るところが多く、「女のくせに政治に口出すな」みたいなことが普通にまかり通ってたりする…。国政に女性を増やすには地方議会も変える必要があるかと。
たぶん、優秀な女性が「立候補したい」と名乗り出れば、どの政党でも喜んで公認すると思います。
政党の公認プロセスよりも「立候補したい」と思えないことかと。総理大臣くらいになればともかく、一般の国会議員が何をしてるかってよく分からない。総理大臣も「誰がやっても同じ」と思われてしまう。
よく分からない職業には就きたいと思わないですよね…2世議員が多いのは、親の背中を見てるからだと思います。
親と同じ職業に就くというのはよくあることです。
身近に政治がある環境がないと改善されないかと色んな理由はあるでしょうが、女性の方がリスクに対して不寛容である、という事実は確実に影響しているのでは?
選挙なんて不確実性の極みですからね…あと、男女比の問題だけじゃなく、優秀さや意欲よりも生活基盤の安定している人が有利な仕組み自体、さすがに限界来てるかなと。
地盤のある世襲や、カバンのある資産家じゃないとなかなか立候補できないのが現実。ゆうしゅうよりせしゅう。