ビットコイン先物ETFが上場、初日売買代金は過去2番目の規模
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【日本人投資家とETF】
多分そのうち取次げるようになって、
日本人投資家として外国株式と同じように購入できるようになったり、
もしかしたら東証上場もいつかあるかもしれません。
その場合、日本人としては
(ETFメリット)
・利益に対しての税金が約20%で抑えられる
・証券口座があれば売買ができる
・特定口座での損益通算ができる
(ETFデメリット)
・時間外での激しいボラティリティに対応しにくい
・ハイボラティリティ時、翌日売買が成立しない可能性(プロは有利)
・人によっては直接投資の雑所得の方がメリットかも
・信託報酬がかかること
(BTC直接投資メリット)
・売買開始まで容易
・24時間売買可能
・ローコスト
(BTC直接投資デメリット)
・確定申告の手間
・雑所得扱い
・取引所ごとのトラブル
上記のところでしょうか。
ビットコインはコモディティではないと思うので、
金や原油取引と比べるのはナンセンスですが、
コモディティ化していくのか気になるところです。
もし、
ビットコインを大量に持っていたら、
株式市場が開く前に売りまくって、
株式市場は大荒れの中拾いまくって、、、
なんて技を思いつくのですが、どうでしょう??
勘弁して〜〜!!
注目のコメント
ビットコインの上昇を見ると、短期的に大儲けしたいという衝動に駆られるかもしれません。ただ、資産形成の王道は、経済活動に資金を出して経済成長と共に資金が増える、株式・債券投資だと思います。資産形成を始めるなら、株式や債券を投資対象とするインデックス投資信託を使って、長期積立分散投資を非課税口座(つみたてNISAやiDeCo)で行うのが良いと思います。
米国のETFなので日本の証券会社からも購入可能になりそうですね。そうすると日本の仮想通貨取引所には打撃になるかも知れません。
ETFなので信託報酬が年1%ほどかかるのはマイナスですが、ビットコインの現物だと最高税率55%に対して、ETFなら分離課税の20%で済むのは大きい!しかもハッキングのリスクもありません。こっちに流れる人多いような気がします。若い世代に限らず、クリプトも金融リテラシーの一つとして学ぶのは必須だと思います。資産形成は株と債権でなんていつまでも言っている昭和生まれは、取り残されるどころか生き残れないと思いますよ。