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この記事だけだと持っているマイナンバーカードが保険証になったんだ、と錯覚しますね。
実は保険証とマイナンバーカードの紐付けは本人がしなければいけません。

マイナポータルの登録サイト
https://web.hir.myna.go.jp/Accept/displayContentConfirmation

ですが、転職して保険証が変わるとか、会社勤めをやめて国健保に変わるとかの事務処理が軽減されるメリットがあります。
またお薬手帳とか健康診断結果等の情報が一元管理され、電子カルテの情報も入れば、よりよくなるなぁと夢想しています。
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マイナンバーカードが健康保険証としても使える。これは便利です。健康保険証や免許証、決済カードなど、いろんなカードで財布が膨らんでいますが、1枚のカードに集約できれば、スッキリします。

できることなら、スマートフォンのアプリにしてもらえるとうれしい。カードも財布もいらなくなります。

その前に、まずは国民全員がマイナンバーカードを持つようにすることが大切。今回選挙の争点になっている給付金についても、マイナンバーカードと口座を紐つけることによって、スムーズに低コストで給付できるようになります。
マイナンバーカードの利便性が上がっていくことは、国民としてはとても嬉しいです。

国が、一人ひとりをIDで管理することを、問題視されることもあります。国家による行き過ぎた統制が行われないように、もちろん細心の注意を払うべきです。

しかし、ID管理ができることは、情報の整合性、結合性が高まり、行政手続きが効率化されたり、システム運用の費用を削減していくことにつながります。

また、所得に応じた給付金支払いなどは、複数システムを連結して個人特定をが容易に実行できる環境がないと、実現しにくいのではないでしょうか。

プライバシー保護を厳守した上で、全国民が保有する状況を実現して頂きたいですし、今回のような利便性の向上と共に、取得・更新に発生する手間の削減にも取り組んで頂きたいところです。
実は、これに先立つ10月18日にコンタクトレンズの度数調整で訪れた眼科の診療所で、受付に専用カードリーダーが置かれていて、たまたまマイナンバーカードも手元にあったので、健康保険証とマイナンバーカードの連携をしようと試みました。

ところが、リーダーにマイナンバーカードを置いて情報を読み取り、顔認証を行う段階で何度も通信エラーが起きてしまい、受付担当者のほかドクターまで出てこられて、あれこれやった結果プロセスが完了せず、結局連携出来ずに、普通に保険証を出して用事を済ませてきました。

その診療所によると、機械がうまく働くときとそうでないときがあり、問い合わせ先にもメンテナンスができる詳しい人が数人しかいないので、一旦エラーが出るとお手上げだとのこと。

明らかに、現場が回っていませんでした。

正式運用スタートの今日までに、キャッチアップできているだろうか?
コロナ禍でのマイナポイント還元策なども奏功して、マイナンバーカードの交付率(普及)も38.4%(2021.10月)と一気に進んだ感があります。
たまにしか使わない住民票取得などの公的サービスよりも、日常生活で必要な保険証や運転免許証などの利用シーンの方が圧倒的に多いので、こうした機能の組み合わせが更なる普及の推進にもつながるはず。
銀行の口座開設時※における本人確認のためのエビデンスとしても、マイナンバーカードが現役世代で20%前後まで伸びてきているので実感あります。
(ちなみに、10代の一般的な公的証明書はパスポートくらいしかないので、40%超がマイナンバーです)
※デジタルバンクとしてのみんなの銀行の実績
色々課題はありつつも、作ったからにはフル活用すべきと思うので良い方向と思います
そういえば住基ネットに「国民総背番号制」とかメディアや野党が大騒ぎしてたことがあったな、と思って調べてみると2002年のことでした
はるか20年以上前から、当たり前のように必要性は認識されていたのに社会実装をできるまでこれだけかかるということで、行政の皆様の苦労がしのばれます
はやくマイナポイントもらわなきゃ(あれもなかなかメンドい)
個人的にはこれは便利で、良い取り組みだと思います。整理しますと

(概要)
・マイナンバーカードの健康保険証としての利用が20日から全国の医療機関などで始まる

(良い点)
・専用のポータルサイトで医療費が確認でき、確定申告に活用できる
・高額療養制度の申請が必要なくなり、窓口で限度額を超える医療費を一時的に支払わなくても済む

(今の状況と今後の展開)
・今月10日の時点でカードの情報を読み取る専用の機械を導入している医療機関等は全体の7.9%
・再来年3月末までにおおむねすべての医療機関などで機械の導入を完了したい
・医療機関などに対し、機械を導入するための費用を支援するなどして普及を図る

とのことです。

機械はもう補助金とか言わずに配った方がいいですよね。そうすれば生産も超効率的に出来るし安価に製作できるのでは?
税理士的にはやはり医療費が確認できる点が大きなメリットだと思いますので、そのためにも全ての医療機関に普及して欲しいです。

あとは、企業側で番号について厳重に管理しなければならないコンプラが極めて邪魔ですので、マイナンバー普及のためにもそこのコンプラは緩めて欲しい。番号が判明したところで特別に何か被害が起こりうることが思い当たらないです。
読み取り機械の導入がなかなか進まないような気がします。

医療業界は、(オンライン診療が普及しないように)制度変更に関しては保守的です。

さらに、マイナンバーカードの保有率もさほど上がっていません。

もう少しメリットを加える必要があると思うのですが…。
私のいるフィリピンでもNational IDという健康保険証、免許証、そのた銀行口座まで一括に活用できるカードの発行が始まっています。
モバイルIDの操作も可能なのでとても便利になりそうです。
まだ外国人には発行が始まっていませんが、滞在ビザもこのカード1枚に含まれるので楽しみです。
日本のマイナンバーももっともっといろいろなカードと連携して便利になれば良いと思います。
カードが共通化するのは世界的な流れですね。
あとはモバイルに対応するのが必須だと思います。
読み取る機械が導入されていなければ、普及しないのは当たり前。こうしたことへの対応をなぜ事前に強化できないのかと思います。また、きのう夜のあるニュースで、キャスターが「情報が集約されたカードを持つのが不安」となどと話していましたが、間違っています。カードを落としても、カード自体にデータは入っていないので、漏れることはありません。全国ニュースであんな風に言うのはどうかと思います。
写真の機材導入で済むのであれば国の補填でガンガン推進すべき。
住民として、確定申告への利用や高額医療申請が不要になるだけでもかなりの手間削減になるかと思います。初期導入の際にどこで躓いたのか分かりませんが、早く進めて欲しいですし、今回の導入が上手くいけばと願うばかり。