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衆院選公示、15カ月予算の年内編成固まる

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    慶應義塾大学 経済学部教授

    「15カ月予算」の常態化が進んでいる。別の言い方をすれば、補正予算編成が景況に関係なく年中行事化している。

    翌年1月の通常国会で補正予算を成立させても、年度末まで2ヶ月強しかなく、年度内に消化できるはずがない。繰越が前提の予算を組むぐらいなら、同時に編成される新年度当初予算に組み入れておけばよいが、当初予算の査定は厳しく、それを通らない質の悪い予算が補正予算に回されてどさくさに紛れて執行される。それで、マクロ経済によい影響を与えられるといえるのか。


注目のコメント

  • 地方自治体 職員 兼 中小企業診断士

    事務的な話で申し訳ないのですが、15ヶ月予算って簡単に言いますけどすっごいめんどくさんですよ。
    国も地方自治体も原則は単年度予算ということが法律で決まっているので、15ヶ月は、R3の補正3ヶ月、R4予算12ヶ月となります。
    R3補正をR4に繰り越して執行することになるので実質15ヶ月になるのですが、混ぜて使えるわけではなく、繰越予算のルール上、別々のお金として管理をして、別のルールで動かす必要があります。
    事務屋としては、2年分の予算を並行して動かすようなもんです。「あれ、これどっちの予算だっけ?」ってなる。
    これを常態化するなら、それに応じた形に法改正して欲しいです。
    国民や住民に直接影響はなくても、繁忙な手続きに役人が忙殺されるのは、最終的にマイナスでしょう。
    ルールはそれ自体を保持するためにあるのではなく、世の中をより良くするためにあるのですから。


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