FRBパウエル議長が昨年、株価下落前に投資信託5億7千万円売却か
読売新聞
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注目のコメント
個別の銘柄でなく投資信託のことですし、どういう状況下での売却か分からないので何とも言えないけれど、5百万ドルとなれば何らかの生活の用に供するためといったことではなさそうですね・・・ 相場を予測して資産の多くを動かしたなら確かに「厳しい批判を浴びるのは必至」かも。それにしても、米国の然るべき人たちの金銭的な豊かさはなかなかのものですね (・・;
もし日銀総裁が、これだけの金額の投資信託を売却していたら、同様に非難されるでしょうね。
どちらにしてもFRBのトップの行動としては、軽率だと思いますよ。
しかしパウエル氏、お金持ちですね。
羨ましいなぁ。パウエル議長は元カーライルの共同経営者だけあって保有資産額は20億円程度(思ったより少ないけど)と報道されていた。
パウエル議長自身がFRB、連銀関係者に対する個人資産の積極的運用に対する不快感示し、より厳しい倫理規定への改定を示唆してた最中。(おそらくその仕返し?)
https://newspicks.com/news/6210660?invoker=np_urlshare_uid1685861&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare
まあ、投資信託だし、資産持っちゃってるのはどうしようもない(FRB議長の2千万円程度の薄給で捨てろとは言えない)ので、自浄的にポートフォリオを入れ替えたら、結果的に株価が下落して売り逃げのように見られちゃった、という感じでしょうか。