【太刀川英輔×麻生要一】「進化思考」に初めて触れたとき、「何かが生まれそうだ」と感じた
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「NewsPicks NewSchool」では、2021年10月から「イノベーションを生む ”進化思考”実践」を開講します。
プロジェクトリーダーを務めるのは、生物の進化の過程からイノベーションの起こる要因を徹底的に突き詰め、体系化したNOSIGNER代表・デザインストラテジストの太刀川英輔さんです。
開講に先立ち、太刀川さんと、かねてから氏と旧知であり、初期段階から「進化思考」のコンセプトに触れていたという、新規事業の専門家である麻生要一さんとの対談が実現しました。
注目のコメント
太刀川英輔くんと対談させてもらいました!
まだ進化思考がプロトタイプ段階だった頃に体験させてもらって、「これはイノベーティブなアイディアを発想するための、まったく新しい脳の使い方だ」と体感したことを昨日のように覚えています。
左脳ではなく右脳が使える有効な手法としての進化思考は、いろいろな価値創造の現場で使えると思う。飛んだアイディアを意識的に生み出すためのフレームワークでしょうか、面白いですね。『変異』の9つのパターンが網羅的かはわかりませんが、暗黙のうちにできる人がやってることを、体系化して名前がつくことで理解しやすくなるのはいいことだと思います。ものすごく左脳派なので自分も意識して使えるようにしてみます。