「勉強するのは何のため?」教育哲学者が提示する1つの答え 「勉強なんて役に立たない」と言う人が陥っている「思考のワナ」
コメント
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>「自由になる」ということ
納得の回答です。
本記事とはニュアンスが異なりますが、人間は生まれた時には360度の可能性があっても(現実はそうではありません)、中高大と進むにつれて可能性が狭くなっていきます。
できるだけ自分の可能性を広げることが「自由」につながります。
もちろん、いつでも勉強を始めて挽回する可能性も十分あります。
注目のコメント
ドラクエに例えると、自分で使いこなせる武器や防具や呪文を増やすため。素手で闘っていたらいつまで経ってもスライムとしか戦えない。使いこなせる物が増えると、それを組み合わせることで難敵にも立ち向かえる。どれか一つあれば十分、なんてものはない。「その呪文、使うことないよ」なんていうのは、たまたまその攻撃が有効な敵にまだ出会ってないだけ。
勉強は何のためにするのか
自由になるため
私は親に好奇心の芽をきちんと伸ばしてもらったので、学ぶことが大好きです。こうしたい、こうなりたい、なぜこうなのか?、といった願望や問いに対し、考える力、答えを探す力、自分の希望を実現しようとする力を使えていると感じます。それらは学ぶことによって育まれ、自分なりにどんどん自由を手に入れていると、こちらの記事を読んで思いました。
私が子供になぜ勉強をするの?と聞かれたら、自分の可能性を広げるためだよ、と答えるかなと思います。それはつまり、自由であるため、ですね。