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日本経済の悪化ぶりは別次元。最新のIMF「世界経済見通し」が示すアフターコロナの“国際格差”

Business Insider Japan
国際通貨基金(IMF)が10月12日に秋季の「世界経済見通し」を発表した。世界各国の成長率予想が引き下げられた。 サブタイトルは「パンデミック中の回復~公衆衛生の懸念、供給混乱、物価圧力」で、足もとのリスクを示す3つの論点が並んだ。 これらの論点は相互に絡み合っていて、「デルタ変異株の感染拡大により...
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恒例でやらせて頂いているWEOレビューです。今回は世界全般にわたって下方修正されましたが、特にアメリカ、ドイツ、日本は大きめでした。

アメリカの下方修正の理由としては、第2四半期(4~6月)は大幅な在庫とり崩しが、第3四半期(7~9月)は消費減速がそれぞれ指摘されていました。在庫取り崩しは供給制約の影響も当然ありましょうが、需要が力強いゆえの結果という側面もあります。

また、ドイツの下方修正については、生産活動全般にわたって部品不足が響いており、国内製造業の力強さが裏目に出た形です。

そうした中、日本は「7月から9月までに発せられた4回目の緊急事態宣言の影響」が指摘されており、世界経済が直面するリスクとは別の次元で悪化していることがわかります。今回は供給制約やインフレ高進がテーマとなった報告書でしたが、「日本だけはまだコロナをやってる」ことが浮き彫りになった構図でした。
これだけ消費をしないのだから経済が回らないのは当たり前。人は安心のために貯蓄するのではなく、不安だから貯蓄する。しかし、その不安は貯蓄が増えたところで安心には変わらない。まだ足りない、まだ足りないと貯蓄の餓鬼になる。本来手段であるお金そのものの目的化に陥る。
表にある中で最も成長率が高い英国から、表には無いけど更に高い成長率が高いと見込まれるスペインに来ているけど、共通しているのはどちらもコロナの残滓は公共交通機関でのマスク着用位で、他は海外渡航は含めて何の制限もなく経済再開に全振りしてる事。日本も早よ
過剰貯蓄が高齢者に偏っているのが原因です。

金融資産の7割を60歳以上が保有している日本では、貯蓄が消費に回らずデッドストックになっています。

消費に回らないから企業部門の資金需要が乏しくなり、貯蓄が融資に回っていません。まさに、デッドストックです。

日銀がマネタリーベースをどんどん増やしても、資金需要がなければ市中のマネーストックは増えません。

逆に考えれば、高齢者向けのサービスや商品は有望かもしれませんけど…。
毎回思いますがまずはインフレ率目標を達成しないととくに名目ではどうしようもありませんね
コロナ対策と経済対策の影響の関係は、予想通りの結果となったと思う。にしてもコロナにおける各国の対策の違いが文化を浮き彫りにした点は興味深く、ワクチンの配布が遅れたにもかかわらず接種率が追いついてきているのに、それでもまだ社会的な不安感情が強いが故に、貯蓄が開放されていない、という日本を「皮肉」と揶揄する記事の言いたいこともわかる。
だが、各国がワクチン未接種や不安感が数割残っていたとしても、はやく経済的な復興を目標として「いけいけどんどん」な姿勢を見せる一方で、日本だけここまで慎重かつ穏やかな国民感情を総和として持っていることは、私は非常に興味深いと思う。
昨今、ADHDや発達障害などが「各人の個性」としてみられ、その個性を生かした生き方や働き方が許容されるようになったのと同様、「各国の個性」がかなり全面に打ち出されたコロナ対策をみていて思うのは、「画一的な回答など何もない」ということだった。「日本という国民感情の総和が持つ個性」をいかに活かした政策や国づくりができるか、のほうが重要になってきているように感じる。

そうしたら、必ずしもIMFが数値からだけ吐き出した各国比較やランキングに惑わされる必要もなくなる。そもそも、これだけ成長の限界や資源の限界が見えてきた世界で、全ての国が右肩上がりを目指すこと自体が現実的に違和感があるわけで・・・。
デフレだし将来不安だし、ですかね。
投資の方がいいと思えば投資に向かうと思いますよ。

割とマインドとかの問題ではなく、貯蓄は最善の一手のように思います。日本の国力が落ちてるので日本円の下落とともに海外投資は増えそうですが。
記事中にある【図表1】(下記)でG7内での日本の圧倒的な低迷が浮き彫りですね。これに中国を足すと、更に、それが際立ちます。

【図表1】2021~22年にかけてのG7の成長率軌道(前年比%)。接種率は1回でもワクチンを打った人の人口比率(10月13日時点)。
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※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
日本のコロナ被害は世界で最も少ないのにマスコミと分科会がコロナに対する過度の恐怖心を国民に植え付けたせいで経済の落ち込みは世界最悪