中国軍とロシア軍の艦艇10隻 津軽海峡を同時通過 初確認
NHKニュース
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国際海峡とされているため国際的批判はないだろうが本州が目視できるほど近くまで砲口が向いていたという事になる。
これはあり得ない事であり、自衛隊はこの船を監視するように並走するなどの対応をするべき事案です。
やはり岸田総理の触れた部分をさらに踏み込み軍備拡張まで考えていくべきではないかと考えます。
「敵基地攻撃能力」の保有に言及
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20211016-OYT1T50044/
注目のコメント
津軽海峡は在日米軍のために国際海峡とされているが、ここまで堂々と中露の艦艇に横切られるとは。。。赤信号、一緒に渡れば怖くない?
以下別Pickより転載です。
ロシアのウダロイ級駆逐艦2隻の他、フリゲート2隻とミサイル追跡艦なる艦が含まれていますね。ミサイル追跡艦というのは詳しく知りませんでした。弾道ミサイルの観測等を行うようです。
中国も駆逐艦2隻とフリゲート2隻に補給艦ですが、気になるのはレンハイ(南昌)級です。本級は駆逐艦とは言うものの1万トンを超える新鋭艦で巡洋艦と言ってもいいでしょう。
ロシアの太平洋艦隊はさておき、中国海軍は脅威ですね。私としては戦略兵器や敵基地攻撃能力はアメリカに任せて、戦術能力を維持、向上し中国に外洋での戦線維持を不可能にすることで何であれその作戦意図を挫く、という役割に集中して欲しいと思っています。どっちつかずでは意味がありません。
以下がリリースです。
https://www.mod.go.jp/js/Press/press2021/press_pdf/p20211018_02.pdf