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ソフトバンクの凄さってファンドの資金や目利きが凄いのはもちろんですが、なんといっても買収後のターンアラウンドやPMIです。日本テレコム、スプリント、ウィーワーク、などなど。そこに財務で鬼のようなレバレッジをかけるのですが、その源泉は営業力を背景とした事業運営力です。マルセロ・クラウレはその象徴。いなくならないで欲しい
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ソフトバンクGのマルセロCOOが、中南米投資ファンドのスピンオフを提唱しており、これに反対する創業者の孫正義社長と意見が対立、退社も。マルセロからすると中南米ファンドは、全て自分が立ち上げてきたという自負もあるだろうし、実際にかなりのところ彼のネットワークだろうし、もし独立してもそれなりの金額は集めることができるだろうから、交渉は激しくなりそう。

マルセロはとは言えソフトバンクGに資金的には頼りたい。けど、意思決定は独自でやりたい、マネフィやキャリーはフル取りしたい。つまりソフトバンクGを事実上のピュアLPにしたい。孫さんがどこまで妥協するのか、しないのか。

投資会社化してミスラの銭ゲバ体質が社内に蔓延してきてるのも大きな原因だと思う。会社や孫さんを利用してノンリスクで稼げるだけ、稼ごうという人が増えまくってきてるのだと。投資先との同志的繋がりも希薄化してるし。このリークも誰が流してるのか?(苦笑)
これはビッグニュース!マルセロ・クラウレ氏が中南米(ラテンアメリカ)で取り組んでいるエコシステム構築は圧倒的です。ラテンアメリカのユニコーン企業23社のうち、16社がソフトバンク・ラテンアメリカファンドの投資先です(2021/08時点)。

さらに起業家輩出のハブ作り、今年1月には中南米を対象としたSPAC、LDH Growth Corp IをNASDAQに上場させることでエコシステム全てを構築し始めています。

今や誰が見ても中南米トップのファンドと言う成果を出しているマルセロ・クラウレ氏が抜けるとソフトバンクグループにとっては大打撃。

『Latin America’s Herd Of Unicorn Startups Multiplies』
https://news.crunchbase.com/news/latin-america-unicorn-startups/
スピンアウトってどうするんだろうか。

もしマルセロさんが独立するって意味であればさすがに今の規模間のファンドは作れないと思います。SBからの出資額もかなりあるわけです、そこは友好的に去らないと継続しないでしょうし、とはいえこの3年で1兆円ですからね。10分の1集まれば相当いい感じですし、それでも業界のリーダークラスではあるのですが。

そもそもがユニコーンハンターではなくユニコーンメーカーなので。
正直投資ファンドにおいてはよくある話です。マルセロに限らずミスラだって、他のファンドだって日常的にこの手の話はあるはず。
“孫社長は会社発表の文書で「ソフトバンクGの中南米ファンドをスピンアウトする議論はなかった」と説明。さらに「マルセロと私は強い絆で結ばれており、彼はソフトバンクチームの貴重なメンバーだ」と述べた。”
SBGの課題は良くも悪くも孫さん依存なんだよねー!
国内大手通信会社のソフトバンクを中心に、Yahoo!・LINEなどを展開するZホールディングスなどを子会社に持つ。持分法適用会社には中国ECサイト最大手のアリババなどがある。
時価総額
13.2 兆円

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