シャープ、米でTV再参入 22年春、鴻海の工場活用
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シャープが来年春に米国でテレビ事業に再参入を検討しているとのこと。親会社である台湾の鴻海精密工業の工場を活用する。
シャープは米国事業からは撤退していますが、昨日、CEATECで国内向けのテレビ新ブランド「AQUOS XLED」発表しています。
注目のコメント
おお。
僕がアメリカに移住した2005年はまだBest Buyに行くと日本の電気製品が仰山並んでいたけど、今じゃすっかり見なくなった。15年で母国の存在感がずいぶん薄れたなあと思ったものです。巻き返しなるか。・北米地域でCosctoやWalmart、Bestbuy, TargetなどでTV製品の棚を見ればすぐわかるが、Samsung、LGが棚の良いところを完全に占めている。ソニーが次点だが、TCLといい勝負をしている状況。
・TVは全世界で年間2億台の市場。ここ1-2年は大型パネル市況が回復して、TVも大画面TVを中心に売れてきた。ハイエンドはOLED TVなども売れ始めている。
・この状況にSharpが割って入るにはブランド認知が圧倒的に不足している。広告やTVCMでまずはブランド認知を獲得しなければ4K TV作ったくらいで売れる市場ではない。