揺らぐ「かかりつけ医」 コロナが促す制度化論議
コメント
選択しているユーザー
田舎だと高齢者を中心に多くの人がかかりつけ医あると思います。私も東京にいた頃は職場近くの大病院がかかりつけでしたが、考えると住居地域でかかりつけがあればよかったと思います。役割分担の意味からもあった方が良いと思います。
注目のコメント
かかりつけ医という言葉が全然ピンとこないんだよなあ。
僕の生活の中では、皮膚科や整形外科にはちょくちょく行くけど、内科のような風邪とかコロナの際に行くような病院には2〜3年に一度しか行かない。そして、毎回「職場から近くて今日まだ診察やってる病院を見つけた!」みたいな感じで、行きあたりばったりで病院を選んでいる。なので、かかりつけ医が存在しないし、その時々でどこの病院に行っても安心な日本すげーとさえ思う。いいとも悪いとも言えない。
イギリスは、かかりつけ制度を持っている。住民は保険を使う場合は、決まったかかりつけ医にかかるしかない。重症、あるいは検査が必要な場合は、そこから病院に紹介される。
開業医は、道具類をほとんど持たないので、診察が非常に丁寧だそうだ。日本の開業医がCTなどを持っているのとは段違い。日本では診察もせず、即座に検査をするような雑な診療になっている。
日本では、ドクターショッピングをする高齢者は多いから、医療費は節約できると思われる。でも気に入らない医師でもかからなくてはならないのは、歓迎されないような気がする。
なお、かかりつけ医制度のためかどうか、イギリスでは、がんの疑いがあっても、診察まで3ヶ月以上待たされることがあるようだ。この点では、日本のほうが便利。
医師会が反対って、膨らみすぎた医療費をどうするつもりなんだろうか? 国民にも医師にも痛みがあるシステム。誰にでもいい顔したがる岸田首相が実現できるだろうか?日本医師会では「健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師のこと」をかかりつけ医と呼んでいるそうです。
つまり、初診でも上記を満たせばかかりつけ医と言っていいことになる。