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あくまでも個人的な面接官としての経験ですが、新卒採用では「軸」を準備していない学生はいません。

中途採用では「軸」と言った時に他の面接官や候補者も「軸」ってどういうこと?のような雰囲気、空気になったりします。

そういう時は、数ある会社の中から会社選びのポイントは何ですか?という言い換えをしたりします。

いずれにしても、以下の2点を求めているわけで、その2点が自社に入社することとマッチするかを見ているわけですが、なかなか言語化ができる、整理できている方は多くないというのが実感です。

①あなたがイメージしている中長期的なキャリア像・ビジョンが何ですか?

②それに照らして、どういうポイントを大事にして企業選びをしているのですか?

採用面接に受かる受からないは候補者にとって死活問題かと思いますが、採用面接に関わらずこういうことをしっかり言語化し、わかるように話せる状態にしておくことがキャリアを充実させ、豊かなキャリアを送る大事な基盤になるのではないかなと思います。

一度の人生、自分のキャリアは自分が責任を取るしかありませんので、一人ひとりが輝ける社会にしていきたいですね。

そう、まずは自分から。

転職するしないは別にして、オーナーシップを意識してキャリアを積み重ねていきたいと思います。
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何年も前から私一貫して同じこと言っていますが、そもそも就活や転職活動の中で軸を定義して、軸に照らして動いていくというのはとても重要なことです。

https://newspicks.com/news/2558907?ref=user_151090

キャリア、就職活動、転職活動、これらは非常に難しい意思決定を連続的に迫られます。何が正解かもわからないし、多くのものは自分次第で正解にも不正解にもなる。「入ってみなければ分からない」と思うと、思考停止してしまう。

でもキャリアって、例えば半年で「やっぱ合わなかった」といって辞めるのもイマイチです。辞められますよ、辞められますが、将来的なことを考えると半年で辞めた実績は(例えば複数回やってしまうと)やはり傷となる。

そして仕事選び、職場選びは自分にとって合う、合わないが結構顕著に出るもの。合わないものを続けるのは正直しんどいし、給料下がるリスクがあるし、メンタルを病むリスクもある。だからこそ自分にとって何が重要なのかをしっかり見極めることは重要である。

一方、キャリア選択においては軸とは関係のない色んな誘惑もある。高い給与、きれいなオフィス、充実した福利個性などは、そりゃあったほうが良いけど、他に自分にとって重要なことがあるなら惑わされるべきではない。逆もしかりで、自分にとっては「ミッションビジョンへの共感はどうでも良いことで給与がもっとも重要」なのに、なんだかそれは良くない気がするなどの理由でミッション・ビジョンへの共感を考え始めるとわけが分からなくなる。

要は、自分が本当に求めるものは何なのか、捨てても良いものは何なのか、これらとちゃんと向き合って自分の軸を作るのは、長期的な自分の幸せに繋がります。

だから就活に受かるためとかではなく、自分のためにちゃんと考えたほうが良いです。ちゃんと考えていれば、面接で聞かれても全然怖くないですよ。
「なぜ弊社のこのポジションを志望していますか?」
「◯◯だから」
「では他にどんな企業のどの職種を希望していますか?」
「XX、YY、ZZ・・・」
この時点で他に受けているところと、当初の志望理由にあまりにも乖離がありそうだと、表面的な志望理由ではないか、即ち「軸がないのかどうか」が気になってきてしまいます。

軸自体はたしかに、成長や色々な経験と共に変わってきて然るべきだとは本当に思いますが、ある特定の時点において(転職や就職活動をしているある特定の時)その軸が大幅に変わっていくことはそこまでないと思います。

軸を持たずにやっていると、他責傾向になってしまったり、いつもここではないどこかを探してしまい、目の前のことにみが入らなかったりする傾向があるように私自身の過去の失敗も含めて思います。
軸を堂々と伝えた上で、会社から「その軸は当社のバリューに合わないから」と判断されて不採用になるのは入社後のミスマッチを防ぐという意味でも、とても幸いな結果かと。

自分の軸をとことん突き詰めて言語化し、それを堂々と面接で伝えた方が自分が幸せに働けるベストマッチな会社に出会えるのではないでしょうか。
最初から自分はこうだ、自分が軸とするものはこれだと無理矢理思い込んでしまうと、その枠から出ることなく自分の考え方や振る舞いを枠の中に無理に閉じ込めてしまわないかと心配もあります。
仕事をしてきて、キャリアを伸ばしてきて、その中で自分の大事にする軸ってこういうことだったと、後からわかるケースもありますし、割と無意識に普段行っていることが、実は自分の根底となるような軸であったりします。
軸がなくあらゆるものに影響されてしまっては、ぶれぶれになってしまいますが、会社選びの際にどんな仕事が好きか、どんな環境に惹かれるか、どんな学びの場を求めるかなどなど、自然だで惹かれるものを整理したときに、自分の軸ってこれなのではないか、とわかるケースもあります。心の声、自分で自分に問いをかけてみることをやってみると良いですね。
コンサル(的な仕事)は二度とやりたくないという強い思いで今の会社に入ったし、また転職することがあってもこの「絶対これはやりたくない軸」は変わらないと思う

この軸を持つには手痛い失敗をしなければならないのが悩ましいところなんだけれども
軸というのは、根っことも記事に書かれていますが、個人的には一貫性とか共通点のようなものだと思ってます。言葉の使い方の違いだけですが。

ベースとしては、就職によって目指すゴール・目的があって、そこに至るための目標・手段が就職や就社。どんな職業、どんな業界、どんな会社に行っても、ゴールや目的は変わらない。ルートが変わるだけなので。ゴールや目的の下にある手段が会社なので、共通点や一貫性とか出てくるはず。

人によっては、自己効力感をゴールに置いたりして、有名な会社、ブランドのある会社に行こうとする人もいるかもしれない。そんな人と同じような志望先で、ゴールは安定性を求める人もいるかもしれない。それでも悪くはないけど、自己効力感(というか見栄かもしれないけど)は別でも実現できるし、安定性はこのVUCAの世の中でどんだけ安定なの?という疑問もある。安定性は自身の力を向上させるほうが、会社に依存するよりいいかもしれない。所属企業の安定性より、自分のエンプロイアビリティの向上目指したほうがいいんじゃない。

自己分析は、このゴール・目的を明確にする作業。これは新卒も中途も一緒。
軸ってなんでしょうね…
軸は欲しいですけどね、良い質問だなと思いました。私はその軸を聞きたくて志望動機も何故この業種か、何故その中で会社に興味を持ってくれているかを聞くようにしてますが、軸が無い人は縁がないかなと思う。正直第一志望かどうかとかどうでも良いので、何をやりたいかとか、業界とか会社を調べる力が高い人は自分の会社に向いているかなあと思う。はっきり「軸は?」と聞いてあげるともっと引き出せるのかもしれませんね。