副業していることを会社に伝えていない正社員が8割以上 本業への影響は？

コメント

注目のコメント

• 藤本 あゆみ

  Plug and Play Japan | スタートアップエコシステム協会 執行役員 CMO | 代表理事

  ・2021年10月19日

  副業の内容や報酬、企業規模にもよりますが、2カ所以上の会社に所属する場合、両方で社会保険の加入が必要な場合も。
  言わなければわからないだろう、ではない場合があるので注意が必要です。副業がOKな会社で気にせず働けるというのがいいのですが、なかなか全社でOKになるというのはまだ難しそうですね。
• 中岡 崇

  株式会社はたご 代表取締役

  ・2021年10月19日

  私自身、ユーザベースと自分の会社の兼業ですが、ユーザベースへの入社の決め手は、オープンにパラレルキャリアを認めていることでした。
  
  兼業をオープンにしていれば、一方のパフォーマンスが落ちると『兼業先が忙しくて、片方をサボっている』のでは？というプレッシャーが発生しますので、兼業を禁止して、隠さざるを得ない状況よりも品質が向上すると理解しています。
• 阿部 務

  某上場企業 内部統制部門 部長

  ・2021年10月18日

  そもそも副業の定義を聞いてみたい。
  例えば、ネットアンケートに回答してポイントを貰うとか、メルカリなどで転売、株式投資とかを副業に含めているなら、そんなのは当然に会社に伝えていないでしょう。
  
  そういう本質的に副業ではないのを除いて、本当に二つの会社に属してダブルワークしているとか、個人事業主として活動しているとか、そういう副業の人だけを対象にしてアンケートしてほしい。
  
  それでも8割の人が会社に伝えてないなら、かなり驚きです。