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「非実在児童ポルノ」めぐる日本共産党の政策紹介ページが議論呼ぶ 「誤った社会的観念を広める」

ねとらぼ
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  • ジャーナリスト

    児童ポルノの話で必ず出てくるのが、①児童ポルノを見た人が必ず小児性犯罪をするわけではない、②児童ポルノがなくなったらかえってそれで抑止していた人が小児性犯罪をする(から、禁止すべきではない)という意見です。

    ①については、児童ポルノを見た人のうち何割が性加害をするかというデータは極めて取りにくいし(検索したら海外のデータで3分の1が実際の子どもに接触を試みたという記事もありましたが…)実際に児童ポルノを見ても性加害はしないという人のほうが多いでしょう(と思いたいです)。その意味で、じゃあポルノがなくなったら、小児性愛の人たちは生身の人間に加害をするのか。②を主張する人こそ、よほど小児性愛者たちを現実と虚構の区別がつかない危険人物としてみなしていませんでしょうか。

    一方、小児性愛者の加害者治療を行っている斉藤章佳さんのご著書等では、小児性犯罪を犯した人の大半が児童ポルノを見ていて、児童ポルノなどがトリガー(あるいはパンドラの箱という表現)となり、小児性愛に目覚めた(裏を返せば、ポルノがなければそもそも小児性愛に目覚めなかった可能性がある)ということが指摘されています。つまり、ポルノを見たら全員が犯罪者になるわけではないが、これから小児性愛者になる人を減らし、将来の犯罪の芽を減らすためには有効である可能性がある。

    論点はおそらく、それと表現の自由との兼ね合いということになりますが、私は少なくとも、たとえば保有するだけで法的に罰せられる等まで行かずとも、今のように割りとネット上にあって、ちょっと検索等したら(時に、しなくても)簡単に目に触れるような状況は規制することもできるし、すべきだと思います。


  • ポルノに限らず、そういうのは架空の世界だからこそであって、むしろそういうのを好きな人の方が現実と非現実の区別がついてるんだと思うんですよね。
    FPS好きのゲーマーのほとんどが、現実世界で人を撃ちたい、あるいは撃ってもいいと思っているわけではないですよね。

    漫画やアニメ等を見て「これと同じことしてもいいんだ」って思う人が問題なのであって、実際に行動に移すことを促していなければ創作活動をしている側は規制を受ける必要はないと個人的には考えています。
    見たくない人や見せるべきではない人の目には入らないような仕組み作りはするべきだと思いますが。

    そもそも作品の公開や創作活動そのものを規制することと犯罪抑止の因果関係って検証されてるんでしょうか。
    性犯罪や暴力を防ぐ目的なら、性教育とか道徳教育の内容・方法を改善していく方が重要かつ効果的だと思います。


  • 合同会社 剛企画事務所 代表

    これは「良い現実路線」評価します。
    小児性愛作品嗜好者の方々も早く現実を受け入れて頂きたい。

    個人的にはアニメを見た人がリアルに行動するかどうかが問題なのではなくて、守り育てるべき対象=弱者である小児を性的対象としてとらえること自体に問題があるのではないか、ましてそれを作品にして発表する必然性はどこにあるのか?と思っているのです。そしてそれは犯罪ではないですがなんらかの治療を施すべき病気だと思っています。

    国際的に「HENTAI」と呼ばれてしまうジャンルを世界に輸出していることは我が国として恥ではないのか。貴方達は「HENTAI」で良いのか?もっと客観的・他者視点で状況を見てほしい。


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