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大学のレベルで人生が決まる中国--勉強漬けの子どもたち、政府の「宿題禁止令」の影響は

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  • 一般社団法人THINKERS NEO 代表理事

    日本にもかなり当てはまりますよね。少なくとも大学進学率5割は高過ぎます。大学は高等教育機関なんですよ↓

    「子どもの教育費負担の軽減で少子化を食い止めるだけでなく、無秩序に拡大する教育市場の是正、都市と農村あるいは家庭間の経済格差を原因とした教育にまつわる不公平感の解消、海外の教育カリキュラムや外国人講師を通じた文化的・思想的な影響力の抑制、大卒者が増えたことによる雇用のミスマッチ解消と生産現場での働き手確保といった、中国社会を取り巻く課題を一気に解決できる」


注目のコメント

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    > 大学のレベルで人生が決まる

    程度の差はありますし、それだけではないですが、アメリカにも当てはまります。かつ教育コストが異常に高いので、結局は貧困が親から子へ受け継がれる一因になってしまっているのです。

    政府が「宿題禁止令」など出して人為的に競争を抑制するのは、日本やアメリカのような国には合わないとは思いますが、しかしどうしたらいいらいいんでしょう。学校の外には、答えがない問題がたくさんありますね。


  • 木工・内装業

    しかし激しい受験競争の末に若者の高い失業率とあっては自体はより複雑で深刻です。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/766bf0c89717d771ae2ef61bbb1c97a9b2ff7a43

    「これだけ猛勉強して来て、工場なんかで働きたくない」という若者の意識の裏には、低待遇の過酷な工場労働者の現状もあるのでしょう。
    そうであるならば、いくら政府が規制しても何とかして規制をかいくぐり有名大学に進学してテック企業など人気産業に就職したいという意識は変わらないでしょう。

    日本も同じ事が言えますが、中国も輸出中心経済から内需の個人消費中心経済に移行しており、それを支えるには国内のモノづくり基盤は欠かせません。

    製造業などブルーワーカーの待遇改善も同時に進めて、決して高学歴じゃなくても幸福な人生を歩めるという社会を築かないと根本的な問題は解消しないのではと思います。
    これは単純に所得を上げるというだけでは無くて、労働者の権利という「人権」にも絡む事だけに中国共産党がどこまで踏み切れるか今後も注視したいと思います。


  • インフラの末端 .

    日本には、地域の若者人口を増やすことを目的として、適当な建前を付けて作られた大学も多く、就活の時に十把一絡げで足切りされるケースもあるでしょうが、中国はどうなんでしょうね?

    ただ、友達と遊んだ記憶がなくなるほど追い詰められる人は少ないでしょうから、その辺りが日本と中国の違いかなぁ。


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