脱炭素の救世主か 水素の課題と可能性、イチから学ぶ
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ブルー水素は温室効果ガスの排出量がガス火力発電より 20% も多く「高価な気晴らし」に過ぎない
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オーストラリア環境相「グリーン水素は環境に対して受け入れがたいインパクトを与える」
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水素の発電コストは原発の9倍
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注目のコメント
エネルギー、カーボンニュートラルでも海外にばかり目が行きますが、日本にも高い技術力を有するスタートアップはあると思っています。以下は個人的に注目しているスタートアップの一部です。
・マイクロ波化学株式会社 マイクロ波を活用したエネルギー伝達 https://mwcc.jp/
・京都フュージョニアリング株式会社 核融合炉のブランケット開発 https://kyotofusioneering.com/
・つばめBHB株式会社 エレクトライド触媒を用いたオンサイトアンモニア生産 https://tsubame-bhb.co.jp/
・株式会社CO2資源化研究所 二酸化炭素と水素で有機成分を作り出す水素菌 https://www.co2.co.jp/
昨日も日本でかなりホットなニュースが出ています。
純度高い水素取り出す大規模実験に成功「光触媒」の働き活用
https://newspicks.com/news/6274533使用するにしても常温で気体のために高圧下で供給や使用する点をどう安全に取り扱えるかの部分で技術革新が必要ですが、内燃機を基本的に引き継げるのでメリットは大きい。一般自動車より補給場所の限定出来る船舶や貨物用で先に実用化されるかと。
水素バス(燃料電池車)が営業運転しています。
https://www.city.tama.lg.jp/0000012820.html